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■■■簡単な紹介■■■ |
プレイヤー(秋山龍之介)が『統合世界政府(U.W.G)』の女性ばかりの第701PM実験中隊に中隊長として赴任。 幼馴染の埜々花を始め、個性豊かな女性達。はじめはみんな素っ気無く龍之介を迎えるのだが、 戦いを重ねる度に次第に信頼されていく。 明日をも知れぬ命を抱えて出撃していく女性達と龍之介。 その彼女達がそれぞれに持つ暗い過去を背景に、 龍之介との関係はどう展開していくのか。 反対勢力「イコン・ガザ」指揮官キスカの秘密とは・・・。 そして彼らの終わり無き戦いは・・・!? |
■■■ぶっちゃけたエロゲー感想■■■ |
どうも2回目の投稿です。 今後ともよろしくお願いいたします。 (こちらこそ〜同じジャンル好きとして嬉しいす♪by管理人) ところで、世の中には喧嘩を売ってはいけない相手というものが存在します。 例えば北斗の拳における拳士朗、 またまたドラゴンボールにおける怒った悟空。 そして美少女+ロボットのゲームとしてはサ○ラ大戦が挙げられます。(独断と偏見) 一時期はその存在に立ち向かったものの(俗に言う二匹目の泥鰌ねらい) ほとんどの作品が散っていった・・・・(人気的に対抗できたのはらいむ〜位だと思います) そんな伝説にいまさら(今だから?)挑戦した勇気ある作品。それが近作です。 購入動機は売り文句「本格ロボットタクティカルウォーSLG」 という言葉を無駄とはいえ信じてみたからです。 感想: ストーリーはこの系統お約束の女性がやたらと高い適合率を持つ新兵器があって そこに珍しくその兵器を使える男が隊長となって赴任〜 紆余曲折を経て隊長と認めてもらう〜特定のパートナーと恋愛という王道を地で行きます。 特に目新しい展開なし・・・・古い意味でのやおい(山無しオチ無し意味無し)作品ですね。 基本は一本道なので繰り返しプレイには向きません。 まあ本番はSLGパートです。ストーリーに期待してはいけませんよね(汗) SLGパート: えっと・・・例えるならフロントミッション(初代)から自由度を差っぴいて つまらなくした感じでしょうか?基本的に難易度は高めです。 気をつけていても味方が次々に撃破されていきます。 味方の犠牲は躊躇せずに非情な指揮官となってクリアを目指しましょう。 Hシーンを見るための作業としてはつらくなおかつ本格的に攻略しようとする人 にはつまらないというすばらしい作品です。 ロボット: 期待した自分が馬鹿でした。かっこ悪い動かない、敵にいたっては全身図すら無し。 飛燕、雷電と続いたので次は月光かと思ったら疾風でした。 元ネタは旧日本陸軍の戦闘機ですね・・・ Hシーン: バランスが崩れています。というか絵下手すぎです。 シュチュエーションとかそこら辺以前の問題なので抜きゲーとしては最低です。 しかもシーン回想が無いのでシーン直前にセーブしとく必要があります。 ちなみにセーブ数は全部で20、 Hシーンは大体16ぐらい(各ヒロインED含む)・・・・足りません(爆) もっとも苦労してまで見ようとも思えませんが・・・ |
■■■ま・と・め■■■ |
総評: 前に感想を書かせてもらった戦場デ〜とは逆にディープなタクティカルゲームが好きで サ○ラ大戦をプレイしたことが無い人には一応楽しめるのではないかと・・・・ やりこみ要素はいかに犠牲を少なくするかのみで繰り返しプレイには向かないのでお気をつけください。 ただ18禁ではないもののサ○ラ大戦シリーズをした方が楽しいかと思います。 もしくはらいむいろ戦奇譚を買う方が良いと思います。 スパロボに対するライブレード(非18禁コンシュマー) のような作品はサ○ラには無理なのでしょうか? |