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| ■■■簡単な紹介■■■ |
 おっぱいと人妻をテーマにしたヌキゲ。 |
| ■■■ぶっちゃけたエロゲー感想■■■ |
| はじめに 「言霊」(ことだま)て知ってますか? 昔から日本では、言葉には霊が宿るとされ、 現実に出した言葉が実際の事柄に関して影響を与えるものとして、み〜んなが気を使ってきました。 まあ、確かに、「う○こ♪う○こ♪」と連呼しながらスキップする奴くらいなら、禍々しいというより 春の珍事程度しか思いませんが、 もっと怨念やら人の死やらの言葉を連呼しながら 歩く奴は、言霊がなせる業…というかかなりヤバイ人であることは察しがつきます。 私も、訳のわからん言霊を吐いて周りに迷惑をかけないようにしないと行けません。 その言霊。上のは悪い例に使いましたが、逆に縁起良さそうな言霊ってのも当然 沢山ありそう。 口に出すだけでなんとも幸せなひ・び・き。 幸せな言葉とでもいいましょうか。 例えば、「ママ」とか。氷河的にはマーマですが、なんとも暖かい愛な言葉。 そして「ボイン」 なんと直球で包容力のある言葉。 間違っても母音ではなくボインです。 そう、このゲーム。本編とかうんぬんより、男に買う気にさせる言霊尽くしゲームなのである。 最初の「妻」に関しては、エロい想像をする人の数が、現実の妻にガクガクと怯える人よりも 上回っているので、とりあえず「良い言霊」と無理やりすると。 もう、タイトルは良い言霊だらけ。売れるなって方が間違ってます(…適当言ってます…) いや、まあ、言霊が宿ると売れるかは、ぶっちゃけ過去に 「あののの。」とか、善なのか悪なのかさっぱり解らね〜タイトルのゲームでも 良作で売れたりもしてる訳で、適当なんですが、それにしてもタイトルで買わされた 俺です。  感想ふぎゃ〜ヌキゲてバリバリ解ってたけど、ここまでベタベタとは〜 とりあえず、ただ、人妻を好きに選んでエッチをするだけなんですが、 飽きを防ぐため、選択をする際に「ラ○フカードのCM」のぱくりぼい、 ギリギリの選択カードを選んで話が分岐。１キャラに最低１つ、計14のアニメエッチシーン がある。中出し・外出しを選択可能。ハーレムもあり。 とゲームとしての義務をギリギリ果たしてくれています。 ちなみに、最初に、見た目が好きなヒロインを５人選んで物語を進めた結果。 どうでも良いヒロインだけが残り(当たり前だ…)面倒なので、会話とか スキップしてたら、豪快に速攻で終わってしまった(苦笑) CGのほんわり感が凄く好きなので、買って後悔はないものの、オカズ用、音声入りCG集としては 高かったような(苦笑) まあ、メーカーのゲーム紹介は嘘はない。 にしても、紹介以上のものでもなかった(苦笑) 人間関係表があるんですが、５人のヒロインを一回のアドベンチャー選択で 選ぶため、こうしたつながりがいまいち掴みきれず、それぞれ独立しまくった感じで ついでにヒロインの一人一人は魅力的な見た目なのに、油断してスキップしまくると 一気にエッチなイベントになるため、ヌキゲとはいえ浅いにもほどがあるのは難点。 揺れる大きなボインと、見た目とか変だろ…とツッコミいれたくなる多種の妻を 見るのは、眼福なのが救い。 |
| ■■■ま・と・め■■■ |
| 言霊に導かれつい買ってしまったけど、ヌキゲ以上のものではなかった(当たり前だが…) 巧いなゲームのタイトル付け方。 CGが好きで、やわらかいボインを見たい人にお勧めしたい一本です。 そういや、これ「関西語使用」に切り替えられるからドキドキして切り替えたら …ヒロインだけか。 そうだよな全キャラは無理あるもんな(苦笑 |
妻とママとボイン(G.J?/2006-04-28)
