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■■■簡単な紹介■■■ |
主人公は映画監督を夢見る青年。 潰れかけの映研部の復活をかけ、珀鷲フィルム・フェスティバルで最優秀賞を狙う。 そのためには、被写体である彼女『赤城 雪奈』 の全てを知り尽くし、自分の欠点である人物描写の甘さを克服するのだ! こうして、明良と雪奈の 汗と涙と精液のにじむ 映画製作の日々が始まるのであった! |
■■■ぶっちゃけたエロゲー感想■■■ |
はじめに 人には好き嫌いがある。 大多数の人が支持するようなエロゲはやっぱりそれなりに面白いし、 俺がやってもやっぱり面白かろうと思う。 ところが、逆に、俺は面白いのに、大多数にはまったく受けないソフトがあったりする。 俺は面白いとおもうんだけどな〜。とか思ってもまったく売れなかったりするソフトは エロゲーマーなら必ず2本や3本はあろうと思うが、また大体原因は その人の「バランスの悪い」部分がでてきちゃうからみたいで、 たとえば俺の場合、「エロCGばっかりの、少し頭の悪い風味なエロゲ」 を過大評価しがちな気がするんだが、それは良く言えば「コスト意識」 普通にいうと「貧乏性」から来ているような感じである(苦笑) だってよ〜同じ金出すなら、オカズになりそうなCGが多くて笑えるゲーム がいいじゃん。とかエロゲ初めて10年は経つのにいまだに直ってない あたり、進歩がなくて悲しい(苦笑) さて、なんでこんな事書いたかといいますと、今回のゲーム、そんな感じ(笑) やぺ〜俺しか面白いとか言ってなかったらどうしよう。 と思ってしまいますが、まあ話半分くらいで聞いてください。 感想 ひたすら、彼女でもあり自分の映画の主演女優でもあるヒロインと 指導の名のもとにエッチし続けるサルでもわかるシンプルなゲームです。 主人公とヒロインにはそれぞれパラメーターがあり、主人公は撮影力。 ヒロインは演技力などを育成していく半調教半育成ゲーム。 一日のうち、昼パートは「映画撮影」の種類を選びパラメーターを上げ 夜は、エッチな演技指導により、ヒロインのパラメーター上げにがんばります。 「純愛」「芸術」「鬼畜」のジャンルにそれぞれ9個のエッチパターンがあるので 合計で3×9=27パターン。 しかも、進度によって三段階のイベントに分かれるので 合計で27×3で81ものエッチシーンが選択可能。 一種のミニゲームになっていて、それぞれのエッチの内容により 成功率があり、その成功率に応じて難しくなるスロットをする成功させる ことで、エッチに突入となります。 ちなみに、主人公には普段の映画撮影などで得られる「指導ポイント」 があり、それを割り振ることで、成功率を上げることか可能になっています。 日数の都合で、どう考えても一回のプレイでは全81は無理なので 何度かのプレイが必要となるみたいです。 だって50日くらいしかないし… また、イベントにより、ヒロイン以外のキャラとのエッチやエンドもあるので 全体としエッチシーンは使いまわしが多いものの満足の量になってます。 シナリオは、頭の悪い感じのおきらくなもので、試しに鬼畜系一辺倒で 攻略してみましたが、それでもすげ〜予想を超えたハッピーエンドでしたので 何をやってもストレスなく楽しめそう。 全体としてのシナリオ量が少ないのは、いちいち、映画の撮影種類を選んだり、 スロットしてたりするとシナリオ読む以外の時間がかかるためと思われますが ヒロインとの通常イベントですら、行くところ→混浴露天風呂とか、 ラボホとかあるし、エッチ三昧な為、落ち着いてみると、 ヒロインとの付き合いはSEX以外にやってることが極端に少ないゲームで 俺には嬉しいが、ダメな人もでてきそうな感じ。 ヌキゲ派推奨でしょうか。 |
■■■ま・と・め■■■ |
まったく反響が聞こえてこないが、俺はそれなりに楽しめた。 学園の憧れといわれる美少女がなんで既にオープニングの時点で付き合って エッチ三昧なのか問い詰めたいくらい要約した感じのストーリーだが、 エッチの回数には満足だし、終始エロエロに楽しめたんだし、エロゲーらしくて 良いか〜とか思いました。 PS/俺はそんなにひどくなかったと思うのに、まったく売れないどころか酷評されてたソフト一位は 記憶にある限りでは「DOのプラスチックハネムーン」かな。 ただメイドロボとエッチ三昧なゲームですが、見た目の微妙さと性格が変わるシステムの しょぼさで大不評。 …当時エッチシーン多くてうれしかった〜とかのん気な事思ってた のは俺だけな感じでした。 …もっと感覚を世間様に近づけたい今日この頃です。 |