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| ■■■簡単な紹介■■■ |
 ゲーム会社に勤務し、シナリオを書く日々を送っていた主人公『神山 竜』。ある日、竜は自分が書いたシナリオが現実に影響を与えてることに気づく。 バイトとして来ている竜の妹『吹雪』は兄の異変に気づくが、 そんな妹をも巻き込んで段々深みにはまっていく竜…。 |
| ■■■ぶっちゃけたエロゲー感想■■■ |
| はじめに こんな〜事いいな〜できたらいいな〜♪で始まるドラ○もんの歌。 (この出だし、「あんなこといいな〜」が正しいのか「こんなこといいな〜」が正しいのか 誰か教えて欲しいです…) そう、老いも若きも、なんだかんだで、人生をかけてやるほどではなくても 日常のちょっとした「望み」とか「不便を感じてる事」は必ずあるはず。 それをエロ方向に叶えてあげるのがエロゲーだと俺は思ってますが、 今回のゲームはマジでそんな感じ。 まあエロというより鬼畜方向の望みを叶えているのが怖いですが(苦笑) なんつ〜か、ドラ○もんに「ジャ○アンをギャフンといわせるものだしてよ〜」 と泣きついたら、少しお仕置き程度のものを出すかと思ったら 釘のイガイガしたバットとか出されて、「ほら、これでイチコロさっ」 とか言われたような感じになります。 歌の後半部の「アンアンアン、とっても大好き♪」 なんかもエッチだよな…とか思ってしまうダメ人間にとっては それなりに面白かったですが、凌辱系ダメな人は読まないで くださいね。 では感想でも  感想メーカー名からして新ブランドかと思いきや、ようは「たっち〜」なので いつもどおりの救いようのないダークシナリオです。 流石に、風当たりもあるので、魔世中は〜の頃よりダーク度は落ちた感は ありますが、普通の神経ではプレイできませんので、分別わきまえた紳士 のみがこっそり買う感じのソフトです。 内容は、「自分の書いたシナリオが現実に起こるっ」 おお、夢のような話です。 ゲームのシナリオライターの主人公(エロゲシナリオね) が書いたとおりの事件なんかが起こり、そのことに気づいた主人公は 隣にすんでいる姉妹をシナリオを書いていくことで凌辱する。 てな内容なんですが、悲しいかなせっかくそんな権力を持ったのに 主人公は「ひきこもり青年設定」なせいか、そんな力を持ってる 割にあまり無茶しません。 妹を凌辱(別にシナリオに書かんでもできるし…) お隣さんとお近づきになり姉妹を凌辱(それもシナリオ書かないでガチンコでやれるぞ…) 特定の人物を事故に遭わせる(まあ自力ではムズイがわざわざシナリオに書かんでも…) とあまり意味はないような気もしますが、最初の頃の 「俺が書いたことが本当に起るなんて…」てな雰囲気はなかなか ドキドキして楽しいです。 その後、主人公は、願望を満たすことを決意、 妹を凌辱すると、あっさり部下に、しかも兄が兄なら妹はもっとデビルで 姉妹を罠に貶める片棒を思いっきり全面協力してくれます。 前半、こんな可愛い妹が…とか思ってた自分がバカだったと思うくらい、妹は 後半デビルぶりを発揮。 姉妹を凌辱するときは、俺の中では頼んでもいないのに、やたらハードに責めてくれます。 一度エンドを迎えた後、二周目では新キャラも加わり、ハードに痛めつけてくれますが それにしてもハードSM系凌辱は大好きというわけでもないのでいたそうです(苦笑) いちおうハーレムエンドぽいエンドもあります。 ただ、攻略する順番などが違うだけで姉妹とのエッチなどはややパターンが 似通ってる場合もあり、ちょっと単調な気はしますが、 これだけ毎日毎日、いろいろと姉妹にし放題な日々は、 エロの面においては満足なことともいえます。 メーカーの原画の方が描く陵辱CGは、目が特に良い感じで 「音」でたとえると「ヒギャャャャ」とか「フギャーー」といった感じがよくでた 白目が怖いCGなんですが、今回も好きな人にとってはオカズ度なかなか、 絵柄のくせはメーカーページで確認してから購入をお勧めいたします。 |
| ■■■ま・と・め■■■ |
| CGの枚数は少なめなものの、直球凌辱CGオンリーに近いもんがあるので その手のCGが好きな人にとっては大満足。 乳首に針だのリングだの通してるCGが結果的に多いのは俺の中では できれば普通の裸を…とか思ってしまうのだが、好きな人は好きなんだろうな〜とか 思いました。 |
LUST SCRIPTER 〜妄想の具現者〜(CARMINE/2005-08-26)
