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■■■ぶっちゃけたエロゲー感想■■■ |
![]() 世の中に、十年以上も愛されるゲームがどれほどあるだろうか。 あまりない、と思う。 十年経っても、いまだファンサイトが運営されているゲームが、どれほどあるだろうか。 あまりない、と思う。 で、なんで、よりによってこのゲームなのか、よく解らない(苦笑)。 何が、男達のハートをガッチリと掴んだのか。 何が、男達のナニを熱くさせたのか。 こうして、伝説が生まれた……。 ![]() 【冗談はさて置き】 このゲームは、95年にWindows版が発売された、 女戦士を主人公とするエロRPGの、「リメイク版」です。 ……おっと。 私としたことが、嘘ついちまった。 このゲームは、95年にWindows版が発売された、 女戦士を主人公とするエロRPGの、 「グラフィック差し替え版」です! 音声は当時のまま。 シナリオも当時のまま。 当然、古き良きDOSゲー時代(ライディは昔はフロッピーだったそうな)の、 「こ、この少ない容量に、出来るだけシナリオと絵を詰め込まねば!!」 と苦悩する作家さんと絵師さんの努力の結晶の賜物、 濃厚——かつ、あまりにも尺の短いシナリオが、モニターに再現されます。 細かいことは後に回しますが、 絵を差し替えたのはともかく、この短さはないだろ、と。 「俺は早撃ちが自慢なのさ」 と某巨大掲示板で嘯いた人がいたような気もしますが、 この早さでは、風俗嬢はおろか、新婚処女でも鼻で笑いそうな気がします。 これは、シナリオライターに問題があるわけではありません。 だって、当時の容量じゃあ、泣く泣く話を削るしかないもん。 (むしろ、当人は、加筆修正をしたいと強く望んでいるハズ) そう。 当時の作品を、絵だけ置き換えて、 そのまま持ってきたメーカーに、ちょっと問題があるわけで……。 ![]() 【あらすじ(※現実世界での)】 たしか、あれは、2月の終わりだったか…… ZYXのOHPに、怪しげなシルエットが浮かび上がっていました。 何かのキャラが勢ぞろいしているらしいイラスト。 「次回作発表!!乞うご期待!」 煽り文句。 ファンサイトも、某巨大掲示板でも、 あれこれと騒がれておりました。 「こ、これは?もしや、長年続編を待ち望んでいる、 あ、あ、あ、あの雷の戦士、ラ、ラ、ラ、ライ——!?」 そして、ついに明かされた、衝撃の事実!! 雷の戦士ライディ、「リメイク」決定!! ……その通知を見た瞬間、何人の野郎どもが落胆したことか。 美少女が身ひとつでダンジョンに挑み、 美少女モンスター達と戦っては、 お仕置きしたり、されたり、Hな冒険を繰り広げた、 あの思い出のゲーム…… 二作目まで出たのに、 十年経っても、いまだ、三作目の話はない。 出すのは、どうでもいい調教もの…… そして、アクチ(このあたりの詳細は、話し出すとキリがないので、割愛) だからこそ、ZYXのトップページを飾ったシルエットに、 人知れずワクワクしていた男達は、数多くいたはず。 ところが、ただの「リメイク」。 なんたる、肩透かし。 「ま、それでも、絵が綺麗になって、新しくなるなら、 それはそれで喜ばしい!!」 「むしろ、この流れで、どんどんファンを増やして、 3発売まで漕ぎつけてほしい!!」 ……前向きに考える人は、まあ、上記のように気を取り直したわけです。 しかし、不安なのは、ちゃんと3までいけるのかどうか。 1のリメイクで息切れしないだろうか? そう。 この始まりの、何とも言えない感覚…… 肩透かし感。 得体の知れない不安。 この始まりこそが、この後巻き起こる一連の騒動を象徴しているわけで……。 ま、何も知らない人に多く語りすぎてもしょうがないので、 ざっと、事件を、年表風にして追っていきましょう。 (各事項の最後にある、「↓」などは、ファンの感情のアップダウンを表します) 3/初 :ファンサイト消滅(サーバートラブルだった模様、後日復活)(↓) 3/初 〜4/13 :毎週、ダンジョンの各階の雑魚モンスター、ボスキャラ更新。 その怒涛の更新ペースに、「これは現実だ!」とファン狂喜。(↑) 4/19 :ゴールデンウィーク休止のお知らせ 5/1 :いよいよ発売予定月突入。しかし、OHP更新無し。広がる不安。(↓) 5/9 :ゴールデンウィーク明け。音沙汰無し。騒ぎ出す人々。(↓) 6/1 :発売予定の5月が終わった。憤る人々。(↓↓) 6/15 :店頭パッケージ販売中止のお知らせ。各地で阿鼻叫喚の嵐。(↓↓↓) 7/1 :凍結解除、8/12発売決定!タイトルを、「破邪の雷光」へ変更。(↑↑↑) 7/16 :体験版についてお知らせ。(↑↑) 7/16 :コミケ参加お知らせ。事前に期待を持たせるアオリを出したのが裏目、 ただコミケに出展するだけという内容に、一同肩を落とす。(↓↓) 7/20 :体験版が各ダウンロードサイトで公開。 しかし、音声もシナリオもゲームバランスも昔のままで、衝撃走る(↓↓↓↓) 8/1 :コミケ販売パッケージの特典テレカ公開。 しかし、ファンサイトでも某巨大掲示板でも反応わろし。(↓) 8/12 :ついに発売。僅かな期待を裏切られ、十年前と同じ内容。 その出来具合に、各所で失望の声が湧き起こる。(↓↓↓↓) ※この他にも、「三部作宣言」「507事件」とか色々湧き起こるわけですが、 全部語ってたらゲーム自体の解説に移れないので、省略させていただきます ……お解かりいただけましたか? このゲームは、こういった紆余曲折を経て、ようやく販売。 そして、購入者のほぼ全員が、微妙な表情でプレイするという、 なんとも筆舌に尽くしがたい出来上がりとなっていたわけであります。 ![]() 【旧作ライディ】 「勝っても負けてもH!」 がキャッチコピーのこのゲーム。 単なるレズゲームとして終わらず、 熱狂的ファン(自分含む)を生み出したわけであるが、 その要因は如何に? その答えは各自で探してほしいわけですが(嫌だ?あ、そ)、 彼ら(自分含む)の中では、旧作の絵、シナリオ、 全てがパーフェクトに光り輝いているわけです。 旧作は、ムッチリした肉感的な絵が非常にエロく、 主人公ライディの苦悩の表情が絶妙だった…… と、例えば、自分の中では脳内美化変換されております(笑)。 某巨大掲示板では、これらの人間を、「懐古厨」と嘲笑っておりますが、 いやいや、まったくその通り(苦笑)。 私も、リメイ——グラフィック差し替え版『破邪の雷光』をプレイしましたが、 やっぱり、今の時代、塗りが綺麗で、デッサンも整った絵でないと、とは思います。 (とは言っても、旧作の金子絵師の方が、ずっと好みですが(笑)) ま、だから、不満があるわけではないんです。 絵に関してはね。 絵に関しては。 ……だから、どうしてグラフィック以外は昔のまんまなんだよ!!! ![]() 【メインキャラ】 ○ライディ…… 主人公。雷の魔法を使う、女戦士。 全身性感帯で、負けると、たったの10クリック(マウス)で屈服する淫乱娘。 レオタード姿が眼に眩しく、しかし、ケツの食い込みは衛生上よくないと指摘有。 旧作より、見た目はずっと若々しくなったが、声は相変わらずお姉さん風。 ○フォンフォン…… ダンジョン1Fのボス。人狼。鞭と媚薬つき爪で戦う。 旧作の1では「人狼」としか呼ばれていなかったのに、 2のリメイクも予定されているので、旧作2で与えられた名前が、本作でも。 ただし、旧作に名前で呼ばれるシーンはないので、台詞では結局「人狼」(笑)。 ○女魔道士…… ダンジョン2Fのボス。魔法でライディの動きを封じ、調教する。 旧作の2で登場しないので、リメイクでも固有名称は無し。 しかし、「人狼」だって、テキスト上は名前で呼ばれていないのだから、 これは2のリメイクを作る予定があるから、辻褄合わせ——というよりも、 単純に、新しく名前を考える労力を惜しんだだけ、とも言えるかも。 ○ティス…… 3Fボス。悪魔。圧倒的パワーで、相手をねじ伏せる。蝋燭責めがお好き。 これまた2に登場するので、名前あり。が、台詞では「悪魔」としか呼ばれない。 ○フォレス…… 4Fボス。ダークエルフ。浣腸好き。 やっぱり、2に登場するから、名前つき。 ○女騎士…… 5Fボス。全身を鎧で防御しているため、生半可な攻撃は効かない。 奴隷を三角木馬で責める。 2に登場しないから、名前無し。かわいそうなキャラ。 ○キュバスト…… ラスボス。元々淫魔インキュバスだったのが、 邪神の呪いでウネウネ触手タコさんな姿に変化してしまったモンスター。 この手のゲームのお約束通り、愛液を食料とする。 CGが綺麗になったのはいいが、妙にテカテカした色合いになり、 昔のネットリとした質感は無くなってしまった。残念。 あー……敵女性キャラ二人に、名前がついていないのは、 それすら考える時間も金も体力もなかった……ってことでしょうか。 ああ、そうか。元々のシナリオテキストをそのまま流用したのね。 女魔道師と女騎士の名前だけ、別の名前に置換する作業が面倒だったのね。 ……怒っても、いいですか? ![]() 【ストーリー】 正義感溢れる女戦士ライディが、 淫魔獣キュバストにさらわれた女の子を救うため、 単身、敵の塔に乗り込んでいく……で、散々Hな目に遭う……そういう内容。 勝てば敵をお仕置きし、負ければお仕置きされる。 で。 そこで、質問。 どっかで、「シナリオ、大幅加筆修正!!」と書いてありましたが、 どこがどう、大幅に加筆修正されたのですか? 俺の腐った脳みそでも解るように、丁寧に説明してくれ。 (答え:旧作と寸分違わず同じ) ※豆知識。旧作のシナリオライターは、朝凪軽氏。 初期のZYX作品は、大半が朝凪氏のシナリオ。 ライディは、生みの親、朝凪氏入魂の作品とも言える。 ![]() 【遊び心地】 ダンジョンは、全部で六階層。 レベルは、最高35まで。 ひとつの階層を走破するのに、攻略サイト見ないで、平均20分くらい。 レベルを1上げるのに、平均10分くらい。 ラスボスで、レベル30くらいはないとキツい。 ……さあ計算しましょう。 ラスボスに通用するまで、30÷1×10分で、 レベル上げに、5時間は必要。 全階層を走破するのに、20分/階×六階層で、 2時間は必要。 単純計算でも、3時間はレベル上げに費やすことになります。 延々と、ダンジョンをうろついて、レベル上げ。 唯一の救いは、雑魚モンスターが可愛く(ボス以上に)、 それを倒して脱がすのが心地良いので、少しは気が紛れるところ。 (それでも、ずっと薄暗いダンジョンでレベル上げしていると、滅入る) ここまでは、まあ、いかにも昔のダンジョンゲーム、って感じです。 しかし!! この程度で音を上げていたら、もうこのゲームはやれない。 『破邪の雷光』の真の恐ろしさ——それは、敵の回避率にある!! 「ライディの攻撃!かわされた!」 「ライディの攻撃!かわされた!」 「ライディの攻撃!かわされた!」 「ライディの攻撃!かわされた!」 「ライディの攻撃!かわされた!」 「ライディの攻撃!かわされた!」 「ライディの攻撃!かわ あの、殴ってもいいですか、モニター? さすがに、七回連続で攻撃を避けられた時は、怒り心頭に達していました。 レベルは、十分とは言えなくとも、そこそこ上がっていました。 それなのに、当たらない当たらない。 旧作でも、こんなに当たらなかったっけ!?と驚くほど。 旧作以下のゲームバランス!! 実際、某巨大掲示板でも、この異常な回避率に悲鳴を上げる人が後を絶ちません。 レベル上げが絶対となるこのゲームにおいて、敵の回避率の高さは、致命的です。 もう、イライラすること、この上ない。 で、でさぁ。 ひとつ、聞いてもいいかな? 旧作の焼直し以外に、新しく追加の雑魚敵はいないの? 声があるわけでもなし、絵師に頑張ってもらうだけでいいよね? システムは? 別に一作目から、二作目のシステム(魔力溜め)とか使えてもいいよね。 別に、音声があるわけでもなしに、一作目のシステムをまんまベタで使うなんて、 そんな手抜きするわけないよね。 ……そんな上等なリメイク、これっぽっちもねえよ!!! (余談までに、その他気になるであろう点を、簡単に紹介) ☆戦闘コマンド ……武器攻撃・防御・アイテム・逃げる・サンダースラッシュ ☆サンダースラッシュとは? ……絶対ヒットする魔法攻撃。残MPの半分を消費、消費分ダメージを与える ☆武器・防具・回復アイテム ……現地調達。お金の概念は、一作目には無い ☆マッピング ……各階で地図の入手必要あり。ただし、手に入れる頃には、ほとんど走破 ☆セーブ・ロード ……旧作と違い、戦闘中以外なら、どこでもセーブ可(Hシーンでも) ☆セーブスロット ……50個!!(旧作では9個まで) ![]() 【Hシーン】 10クリックで肉奴隷になるライディ!! 何がどうして、こんな前代未聞の事態となっているのか。 とりあえず、冒頭で書いたように、 昔は容量が少なかったので、テキスト面をかなり削る必要があったのです。 それを、どうして、そのまま現代に甦らせるかなァ!? 旧作のライターさんは、きっと身悶えして怒っております。 「俺に、加筆修正させてくれよ!!」と。 とにかく、ひとつ言えるのは、当時の音声をそのまま使い回しているため、 シナリオもまた、一字一句、当時のままで使う必要があったのです。 じゃあ、なんで、音声を再録しなかったのか? 一説には、「予算がない」と某巨大掲示板で囁かれておりましたが、 多分、正解に近いかと(初期の販売中止告知の件といい……)。 自分は、4、5年前にライディを初めてプレイしたので、 ある意味新参者なんですが、 そんな自分でも、『破邪の雷光』をプレイし、 「これはひどい!!」 思わず叫び(呟き、ではありません)、愕然とする有様。 いくらなんでも、10回クリックしただけで終わるHシーンなんて、 尺が短いもいいところです。 声を再録さえしてくれれば、 一作目から、ライディのフェラチオシーンとか、 二作目にならないと拝めない貴重な場面を見れたかもしれないのに……。 少なくとも、今時、卑猥な言葉の一つや、チュパ音ぐらいは欲しいものです。 2階の女魔道師なんて、触手を口に突っ込まれて、最高の見せ場なのに!! ……っと、取り乱してしまい、恐縮です(フェラ好きの自分)。 とにかく、「お、Hシーンが始まった!!よし、左手を動かす用意!!」と、 汚い何かを片手に、画面へ向かって身を乗り出せば、 すでにライディは絶頂を迎えている有様。 早々と彼女にマグロになられたような、やるせない気持ち。 この尺の短さを何とも思わず、そのまま売るZYXの勇気に、 「ああ、この勇気が僕にあれば……」と嘆いた私。 グラフィックが美麗なだけに、 なおのこと、シナリオの短さとのギャップが激し過ぎる。 絵はそこそこ悪くなく、私は十分オカズに出来たので、 (いわゆる懐古厨の私だが、『破邪〜』の絵もそこそこ好み) これで残りは、シナリオを加筆修正すれば——と悔やまれる。 テキストを十倍くらいに増やし、 音声を新たに録音し、 さらにはゲームシステムも刷新すれば、 十分すぎるほど強力な売れ筋兵器となっただろうに…… ああ、世の中、金なのね、金……。 ちなみに、CGの枚数ですが、 CG鑑賞モードで登録されるのは70枚(差分除く)。 その内、HしてるCGは、約35〜40枚ほどです。 ※豆知識——OHPのスペシャルイラストで勘違いする人が多いが、 旧作の絵師は忍熊氏ではなく、金子氏である ![]() 【声優】 ひとつだけ言わせろ。 ライディの声はいい。でも、 捕らわれの女の子くらい、再録しろよ!! 社員に、もっと上手な女の子がいないのかよ!! と言うのも、捕らわれの名無しの女の子の演技が、酷すぎる。 棒読みな上、音質がよくない。 これは、なんだろう?まさか、当時の音声を、ちょっと音質修正することもせず、 そのままのクオリティで使用してしまっているのでしょうか? あと、音楽はともかく、効果音まで同じものを使用しているのは、 それを再録する体力すら、今のZYXには残されていないという証拠なのですか!? ※豆知識。ライディの声優さんは、現在40越えてるらしい。 彼女での再録は無理か……。 【伝説は終わらない】 さて。 本作の発売前に、各所で話題になっていたのが、「三部作宣言」。 店頭チラシなどに書かれているのですが、 どうも、ZYXはライディを三作目まで作るつもりらしいです。 あまり喜べない自分がいるのは、何でだろう?? ひとつには、皆さんが知らない裏事情を、実は色々と知ってしまったため。 それは、ここでは伏せますが、多分ちょっと考えれば、判るかと。 (別に、ZYXの財務状況がどうとかでなく、もっと個人的な話) もうひとつは、今回の出来に、ZYXの誠意を感じ取れないため。 仮にお金がないにしても、ちょっとの努力で、大分変わったはずです。 システム面では、戦闘コマンドを増やしたり、回復施設を作ったり、 シナリオ面では、名前のない敵ボスに固有名称を与えたり、 それくらい簡単に出来たはずなんです。 どうして、完全リメイクにしなかったのか。 どうして、たった10クリックで終わるようなエロシーンのあるゲームを、 堂々と7000円の定価でユーザーに売ることが出来たのか。 僕は、この『破邪の雷光』、好きです。 はっきり言って、好きです。 旧作と同じくらい愛着もっています。 旧作のライディと変わらず、今回のリメイクライディも、可愛く感じています。 でも、それとこれとは話が別です。 その他多くのユーザーが、期待を裏切られた。 あまりの手抜きな作りに、誰もが続編への期待を失った。 こんなことをやらかされては、 いくらこの『破邪の雷光』が気に入ったとはいっても、 素直に続編の可能性があることを、喜べません。 と、 ちょっと酷評しましたけど、 私個人としては、旧作好き好き人間なので、 懐かしい気分に浸りながら、楽しんでプレイしました。 そういう意味では、ベタ移植はよかったのかも(苦笑)。 何はともあれ、 二作目のリメイクが、単なるグラフィック差し替えでないことを祈りつつ、 しばらくは警戒しながら(苦笑)、ZYXの様子を見極めたいと思います。 そして、無事、三作目は発売されるのか…… 伝説は、続くのか…… すでにこの半年で様々な事件を巻き起こしただけに、ZYXの動向が気になります。 ただ、同じ会社勤めの身として、 ZYXで働いている人達には、是非とも、起死回生で頑張ってほしいです。 マジで ![]() |
■■■ま・と・め■■■ |
![]() 騙されたと思って、買ってみてください。 絶対に騙されますから(苦笑) しかし、総プレイ時間は短く、そこそこエロく(異常に尺は短いが)、 暇つぶしにやるにはもってこいの内容、と言えなくもないです。 まあ、定価で買うのは、自分みたいなファンだけで十分ですので、 どっかで叩き売りされているのを見つけ出して、買うようにしてください。 多分、3000円で「ちょっと迷う」、2000円で「まあまあ」、1000円で「お買い得!」、 といった感じだと思いますので、なるべく安値で売られているところを(笑)。 ともあれ、ある意味、エロゲーの歴史の裏でひっそりと活躍してきた、 隠れた人気作品でありますので、興味あったら、一度手に取ってみてください。 そして、意欲が湧いたら、是非購入を! ただし、訴えは、メーカーにお願いします。 PS:盆休み、旅行に行ってたせいで、ソフマップの予約が期限切れ。 本来なら、最終日に間に合ってたのに、ちょうど棚卸で閉店が一時間早く。 誰だ、俺の予約特典を奪っていった奴は(涙)←自業自得 |