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■■■簡単な紹介■■■ |
美しい金色の髪を持つ、ハーフの少女“明姫 咲(あけひめ さき)”。 彼女には、誰にも言えない秘密があった。 彼女はつい先日、学校の教師である“柘植 彰人(つげ あきと)”と交際を始めたばかりだったのである。 だが、柘植とのデートの帰り‥‥彼女の携帯に一本の電話が入る。 「あの男に二度と会うな。さもないと——‥‥」 だが勝ち気な咲はその電話に応じる事なく、逆に、その電話の犯人を捜そうと行動を開始する。 ——だが彼女は知らなかった。 その行く先に、恥辱に満ちた罠が待っている事を‥‥。 |
■■■ぶっちゃけたエロゲー感想■■■ |
はじめに 「脅迫」と言えばアイルの名作ですよね…ていうか、これ読んでる人でリアルに当時買ってた 強者はもうかなりの少数派だろうな…もう7年、歳はとりたくないもんです(苦笑) ちなみに、今にして思うと笑いすら誘える「実写版」もありますが、実写化されたエロゲが ほとんどない事を思うと名作だからこその実写化な訳で、凄いと言えば凄い。 そんな「名作」の続編、クソなゲームは作れない。という事でなかなかの力作に仕上がってます。 ヌキゲ系のエロゲは全体として、「エロかろう、薄かろう」の原則があり、エロCGばかりなものの 説明不足や、全体の容量が寂しいバランスが崩れたゲームが多いのですが、 このゲームのバランス感はさすが。とりあえず感想行ってみます。 感想 学園ものの凌辱アドベンチャーゲームです。 ヒロインの「ツインテール+金髪+勝ち気な性格=どっかで聞いたことあるキャラだな??」 と言いたいところですが、なかなか魅力的で声も北斗南嬢の安定した声で○。 前半部分は、教師である彼氏と付き合い始めるまでの日常をなんか腹が立つくらい ふにゃふにゃに乙女心一杯で描いているのですが、前半の彼女の心の細かい動きを 描写しまくったことで、その前半を一気に奈落にたたき落とす後半の脅迫凌辱を より引き立てることに成功しています。 ただ、例えば自分をその彼氏(教師である彰人)の立場で前半のシナリオを読んでしまうと 後半の凌辱が、なんというか自分の彼女が酷い目に…といった立場に思えて 凌辱ゲーを買っておきながら、凌辱されるのが腹正しいというアホな事になりますので、 できれば、はじめから終わりまで、そんなラブラブの二人を妬ましく思う 捻くれた気持ちでプレイする事をお奨めします。 さて、その凌辱なんですが、前半からは予想ができないくらいハードでかつ、やたらエンディング が多い。シナリオの展開はS-NAVI機能てのがあり、分岐によって進むルートが表示されるので 何度かプレイ終わった時に、確認の為見ながらプレイしていけば攻略は難しくはないが とにかく、どんな悲惨なエンドになるのかな?を楽しむゲームとも言えるので 結構何度もバッドエンド的なもんばかり見せられる(獣姦エンドとかあいたた…とか思ったし) また、エッチシーンは本線に近い多重凌辱を除くと、シナリオの流れの中で…よりも、 シナリオの流れの末に凌辱…という感じなので、ジワジワ調教する過程をを楽しむのが 好きな方にとっては、性急すぎてやや興ざめな面もあります。 ただ一回の凌辱シーンのシナリオの濃さもCGもかなり気合いの入ったダークっぷりなので ツボに入れば最強。オレかなり色々エンドみたな〜とか思っておまけのエンド一覧と CGモード見たらまた40%近く残ってるし(すげぇ容量だなこれ…) とりあえず、凌辱されちまう選択を避けつつ、避けつつなんとか本線に近いエンド見ましたが 特にだからどうしたとも思える微妙なエンドでしたので、やはりここは 敢えて、凌辱を色々体験する部分を楽しむのが正しいプレイだと思います。 |
■■■ま・と・め■■■ |
とりあえず、凌辱ゲーだとしっかり認識して買いましょう。 絵柄が可愛いから♪とかふぬけた理由で買うと、脱糞だの、入れ墨だの 家族まとめて凌辱だのエライ目に遭います(笑) シーン数、CG量ともにかなりの大作、まさしく名作の続編ですので 好きな人にはかなりお奨めできる逸品です。 |