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はじめに
コストパフォーマンスは大切だ。
オカズゲーにおいては、オカズになりうるエッチシーンの割合が多い方が嬉しいし、
「高い金出した甲斐あった!!」とか貧乏臭く思う。
1シーン何百円。とか換算もできそう。
そんな、コストとオカズ度の関係を気にする(セコイ)俺にとって、今回のゲーム
コスト悪すぎ(苦笑)
作る側としては、人気の「聖少女氏」+巨乳の巨匠ライター「鏡氏」のコラボにコスト
を求めている訳であるが、特にこだわりもなく買った身としては、
そこらへんの有り難みがまったくない分辛いものがあった。
ていうか、これ「MILKジャンキー」だよ〜書き口一緒やし(ライター同じだけに尚更)
感想 〜キャラデザが全て!〜
ゲームは。……ていうかこれをゲームと言うべきが悩むんですが、
選択型のADVゲームです。といっても選択肢が4つくらいしかなく
スキップしてたら、物語の半分くらいまでスキップを続けます。
CGが付いたエロ小説くらいに考えた方が良いです。
最初に、二人のヒロインのうちどちらを攻略するか選択できるので
選択すると、そのルートで最後まで進みます。特に片方のヒロインが
大きく絡んでくる訳でもなく要は、官能小説か2冊入ってるような感じです。
で内容なんですが、乳フェチもの。それもかなり乳だけに特化したゲームで
オッパイの造形、膨らみ感、乳首などどれを取っても文句なしのオッパイです。
シナリオも流石の乳作家、乳への執念というか、妄想というか、フェチ全開の
シナリオでしっかり乳をサポート、とにかく乳に関しては見せ方、話の展開など
文句がなく、一見の価値があります。
が…枚数すくね〜
使い回しを除いた一枚絵だと多分35枚くらいしかない。
いくら、ほぼエロCGとは言え、まさに少数精鋭。
聖少女ファンは量より質を重視します。て感じです。
実際、エロCGはオカズとしての質も高く良いんですが
やはり質より量の貧乏の小せがれのような俺には
少ないのが我慢できませんでした。
いくら7140円とは言え、せめてデシプリンくらいはなんとかして欲しかった。
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