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  投稿エロゲー感想者*旗屋

 Fifth Aile(RUNE/2004-11-12)中古ショップ参考

 エロゲーのジャンル 育成ロマンスAVG  DVD枚数  枚組
 エロゲー感想者の満足度
 CGのおおかな枚数  80枚(差し分含まず)
 夜のオカズ度
 エッチCGの割合  90%くらい
 エロゲーの属性
 (属性の説明)
ろりっ娘万歳ゲーム性あり  音声の有無  あり
 動画の有無  あり

  ■■■簡単な紹介■■■

あらすじ

ある夜。
貴重な草花を採取しに行った山奥で、あなたは神秘的な泉を発見します。
その雰囲気に呑まれ、あなたは声も出ませんでした。
 
天頂には、蒼白い月。地を覆う、仄白い霧。
一陣の風が吹き抜け、重く湿った霧が晴れると、そこに。


彼女たち――4人の娘たちは、そこにいたのです。

  ■■■ぶっちゃけたエロゲー感想■■■

はじめに

一部の系統のファンに熱烈な支持を受けるFifthシリーズの最新作です。
前作を触り程度しかやってない筆者ながら、ぶった切ってみます。
本作を選んでみたのは、公式サイトでの内容紹介から、SLG面がそれなりに充実しているように
見えたから(ごめんファンの人)。

エロゲのジャンルが各極集中な傾向のある昨今ですが、当然本作はロリ。
言わずと知れた、「巨乳」「恋愛」に並ぶ三大大国の一つです。

その中でもこのFifth〜Aile〜、前作のような娘の成長とか、
申し訳程度に登場するおねー様系のキャラなんざイラネとばかりにばっさり切り捨てる潔い仕様。

そちらのケの無い方は買わないでね♪ という自信満々なメーカー様の声が聞こえてくるようです。

当然、「中身は18歳以上ですから!」とか、「性格がロリっぽいだけで♪」などと、
そういったロリ属性を煩わせるノイズも存在しません。
存分に○学生以下の少女達との心温まるエロライフをお楽しみください。



【感想】

主人公を「おとうさま」と呼ぶ、見た目○学生な「天魔」達との生活を楽しむ、
始終メルヘンタッチな生産タイプのシミュレーションゲーム。

「ロリなのに義母」とか、「ロリでスクール水着が制服の警察官」だとか、「高三なのに処女」
などという、納得するのに1時間はかかるシチュエーションのゲームが
何の違和感も無く存在する昨今、「天魔」ぐらいは驚くに値しないと思います。

案外隣の家に住んでるかもしれんな、ぐらいの認識でしょうか?
大丈夫か、俺。

それはさておきこのゲーム、とにかくランダム要素が強い反面、フラグの認識は甘く、
厳密に繋がってるはずのシュミレーションパートとストーリーパートが完全に分裂してます。
どちらにハマるかはプレイヤー次第ですが、なんだか二つの違うゲームを同時進行で
遊んでるような錯覚に陥ること間違いありません。



【シミュレーションパート】

「買い物」「店経営」「生産」の三つにわかれます。「買い物」で仕入れた品を、「生産」で品物に仕上げ、
次の日の「店経営」パートで売りに出すといった作業を毎日、約20週間ほど繰り返します。

難易度は低いのですが、その作業っぷりやもはや「ロリ娘とのハートフルライフ」から離れること100光年、
「そのへんの森で拉致ってきたメスジャリを監禁し、一日一食と栄養ドリンクだけ与えて、コピー品生産に従事させる」
という、どこかの国では本当に行われてそうな妙なリアルさが滲みでていて、ちょっと怖いです。



【エロパート】

生産作業(作品内では「合成」と表現されています)によって変動するパラメータとリンクしていて、
自然に発生します。が、とにかく発生条件である「恋心」の変動が9割方ランダムなので、
見るためにはゲームの進行よりも偏執的なセーブ・ロード作業を要求されるでしょう。

ヒロインは4人。
全員ロリです。筆者の個人的な感想で言えば「ロリなのにジャンルが多岐に渡る」といったところでしょうか。
最近はヒロインがロリなだけじゃ食っていけないんですね、
はい。内容もテキストが童話テイストな割には、結構激しいです。

妙にアナルに拘ってる気もしましたが、気のせいでしょう。きっと。

絵柄は綺麗にまとまっており、立ち絵との違和感も0です。
テキストは童話テイストな文章と音楽で統一されていて、それが逆にゲームの作業感と相まって、
なんだか悪い夢を見てるような気にもなれましたが、これもきっと気のせいに違いありません(笑)。



  ■■■まとめ&投稿人への投票■■■

△「働け娘ども、俺様のために!」

シミュレーションパートのハードさゆえ、プレイヤーの精神状態がメーカーの意図とは随分違う方向へ向かうと思われます。
私はロリ属性皆無なんですが、絵は綺麗だったし、文章にもイラっとさせられるような誤植、誤表現はなかったと思います。
シミュレーションパートにしても、多少ツメの甘さを感じるものの、店の経営や合成のレシピなどは細分化して
しっかりと作りこんであり、ゲーム性もきちんと維持しています。

逆にいえば、この2パートのそれぞれの完成度の高さゆえに、
全体で見た時の違和感を加速させるという、まさにゲーム製作者のジレンマをそのまま体現したかのような一品なのでしょう。
ロリに萌えるためならばどんな苦痛にも耐える!
という自信のある方は、ぜひご購入を。


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