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《主要人物》
遠野 真奈美(とおの まなみ)
清楚で優しく家事万能、そして巨乳(これ重要)のまさに理想的なお姉さん。
一途に想ってくれ、健気に尽くしてくれるときたら、もうやることはひとつしかないっしょ(w)
奥ゆかしくて、ゲームの最初は主人公への想いをなかなか告げられないが、
そんな儚げなところもまた(・∀・)イイ!
遠野 まどか(とおの まどか)
活発なバスケ少女。そしてポニーテール(これも重要)
幼い頃は引っ込み思案だったが、今は元気過ぎていつも主人公とくだらない喧嘩をし、
しまいには殴り倒してしまうほど元気が有り余っている。
恋愛については奥手で、そういった類の話題になると途端に慌てたりしおらしくなる。そんなギャップが可愛くて面白い。
《感想》
▼原画・CG
原画担当は東雲一彦さん。
以前、東雲さんが原画担当した巨乳姉妹ゲーム「ぷにつま」をプレイしたことがあります。
立ち絵は可愛かったのですが、Hシーンの体がアンバランスで、それほど良いイメージを抱いていませんでした。
なので、当初このゲームの購入予定はなかったのですが、OHPのサンプルCGがエロかったのと、
廉価(3980円)だったので、ついつい手が伸びてしまいました(ぉ
今回も多少改善されてはいるものの、不自然さはなくなっていませんでした。
CGも無難とはいえ、お世辞にも繊細とはいえないクオリティー。
低コスト商品なので、そこは仕方がないかもしれません。
が! ←大きい文字にしてください
それを補って余りある。期待を超越したエロさに脱帽させられました。
とにかくエロい! 巨乳の弄び方やまぐわう体位がすごく強烈です。
巨乳キャラがいたらこんなことしたい。と、おぼろげに思っていることを、
そのまま再現してくれたような、なんとも小気味好い構図でした。
CGは50に満たない枚数ですが、キャラを二人に絞り、コスプレなどでシチュエーションを増やしたのが良かったです。
ボリュームがあるように感じ、とても満足が得られました。
▼シナリオ 長野ヒロユキ
主人公と姉妹の初々しい恋愛と、それが成就する課程を爽やかに書いてます。
全体的なストーリーはお約束というか、ご都合主義に展開していきますが、
ちょっぴり冷や冷やする場面を挿入し、メリハリをつけているところは丁寧です。
ストーリーは淡々としていますが、Hシーンはかなりエロくて燃えます(;´Д`)ハァハァ
胸をねちっこく弄んだり、ヒロインが卑猥な言葉で絶叫する様は、前述したCGと相まって、
最高に盛り上げてくれます。
巨乳キャラや姉妹という萌え設定に依存せず、フルに活用したのは見事でした。
▼音楽(BGM) I've Sound
主題歌を含め13曲。初回版(※)にはサントラが付属しています。
特筆すべき点はないのですが、個人的にI've Soundが好きなので書いちゃいます(笑)
アップテンポの主題歌がいい感じですね。
※感想を書いている時点では、すでにロットアップしています(OHP情報)
▼音楽(CV)
女性のみフルヴォイス。
特筆すべき点はありません。
余談として、前作「ぷにつま」で妹役だった北都南さんの声は妖艶で素晴らしかった。
それと比べてしまうと、期待外れというか少し残念な気がします。
▼ゲームシステム
メッセージウィンドウ型のアドベンチャーゲームです。
バックログ、オートプレイ、メッセージスキップなどを装備しています。
クイックセーブ・ロードが出来ないところはマイナスです(ゲーム中かなり必要性を感じたので)
選択肢や移動先選択があり、それでキャラ毎のストーリーに分岐していきます。
選択肢で好感度の上昇が分かるようになっているため、難易度は低いです。
エンディングはいくつかありますが、かなり少ないです。
他にLOVEエロナビゲーションというシステムがあり、ストーリーの進行具合、
Hシーンの達成度合が見れるので、回収する時に非常に役に立ちます。
ディスクレスプレイ可能。おまけではCG、シーン、BGM鑑賞があります。
▼H
いや〜眼福、満腹w
本番やコスプレ、フェラやパイズリなど、プレイ内容はオーソドックスなのですが、
CGやテキストのフェチズムにやられました。
姉妹共々、主人公に尽くしてくれます。
何度も書きましたが、巨乳の扱い方やイク時のセリフは激烈です。
ただ、姉妹どんぶりが無かったのは、究極に惜しまれます(笑)
それがあったら、とんでもないことになってたかもしれません(?)
処女率は100%(2/2)
ストーリーに絡むHイベントは別として、Hシーンではプレイを選択したり、
使い回したりする部分があるので、シーン数は正確に算出できません。
CGの枚数からみて、1キャラ当たり15前後のバリエーション(Hイベント含)があります。
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