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「システム」
痴漢・凌辱モノです。
何故か「痴漢」の項がサブタイトルに追いやられてますが
2003年4月に発売された「凌辱痴漢バス」(以後、「前作」)の続編に属します。
主人公は、バスの運転手(前作主人公)に指定されたターゲットを
バス内外で痴漢・凌辱していきます。
ストーリーは、進める毎にターゲットを増やしつつ
基本的には(個別エンドの無い)1本道で進んでいきますが、稀に主人公が捕まって
ゲームオーバーになる事がありますので、会話中のセーブには気をつけてください。
・バス運行画面
懐かし(?)のヘックス移動です。
主人公は、バス運行時間内にターゲットに近づいて痴漢を行います。
近づいた向きによって痴漢の可不可がありますが、ターゲットの出現箇所は
イベントが起こるまでは固定ですので、1・2回のチャレンジで成功すると思います。
前作は、ただフラグを立てるためだけに、ぐるぐるバス巡回していた事を考えると
かなりお手軽になっていて、好感が持てます。
・痴漢モード
ターゲットに痴漢可の向きから近づくと、痴漢イベントが行えます。
痴漢モードでは、2択×6回の選択を行い、成功する度に痴漢ムービーが見れます。
失敗しても次に進むことは可能ですが、フィニッシュムービーを見る為には、6回全部の
選択で成功する必要がありますので、直前セーブ&ロードでチャレンジして下さい。
・移動画面
表示された移動先の中から、任意の移動先を選択する事が出来ます。
イベントが起こる所では、ヒロインの顔が表示されるので非常に分かりやすいです。
「Hシーン」
前作に比べ登場キャラが倍近く増えている上、Hシーンもメインキャラで10個、
サブキャラで2・3個とかなり増え、質・量共に非常に満足できる内容になっています。
・アニメーションムービー
今作、唯一にして最大の問題点。
前作では、少ないとはいえシチュエーション毎のアニメーションがのあったですが
今作では胸・尻・アソコ等、局部のみのアニメーションとなっております。
しかも、基本的に各キャラ(サイズ・色が変わっただけの)使いまわしです。
一部の痴漢・凌辱フィニッシュシーンでは、エロDVDのマルチアングルシステムの如く
局部アニメーション+顔カットのみ、で構成されていて、これを見せられると
今まで昂ぶっていたものが一気に萎えてしまう感があります。
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