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はじめに
俺の高校の時の生物の先生は気が強くて白のブラウスが似合ってて可愛かったが貧乳であった。
記憶を思い返してもやっぱり乳付近の隆起はなく平坦そのものだった(くじ運悪くて席教壇の目の前だったので
顔より胸付近ばかり見て授業を受けてたので確実だ)
更に記憶をさかのぼっても、乳デカ先生どころか、普通サイズくらいでもなかなか見当たらない。
俺が乳との縁が薄かったのか、デカ乳に教師は勤まらんのか真意は判らないが、
とにかくも巨乳先生は見たことがない。…ましてやエッチなレッスンまでかましてくれる先生なんぞ皆無。
中には前世で敵同士だったのではないかというくらい、俺が寝てるのを叱責する先生が多かった。
俺の中では、「先生=敵」 だった訳である。別に校舎のガラス叩いて廻ったわけでもなく、
「いったい俺何度卒業すればほんとの自分に辿り着けるんだろう」と尾崎バリに悩むこともなく
既に、創刊まもない「パソコンパラダイス」読んでた。
まあそんな事はともかくぷるるん授業は無かったのである。
そこで心の埋め合わせに、この一本。
「ぷるるん授業」をやってみる(ゲームで)
ご存知の通り、トラヴュランスは購入者をバカにしとんのか(笑)といいたくなるくらい
マンネリの和姦ゲーオンリーメーカーで当然、なんだかんだで
基本部分は、「尽くしてあげちゃう」だろうが、「教えてあげちゃう」だろうが似たようなもんで
これも基本は同じはず。
違いは乳がデカイ程度なのと、ヒロインが先生系な事くらい…あっここも尽くしてあげちゃうやら
と変わんないかも(苦笑)
まあ、この予約する時に心から死にたくなるタイトルでよければぜひどうぞ。
客 「あの予約したいんですけど〜」
店員「はいはい、え〜とタイトルは何ですか?」
客「プ…ぷるるん授業です」
店員「…ぷるるんですね、はい予約カードどうぞ」
こんな感じでみんな予約してた訳だから大変だよな(涙)
感想
すっごいベタです(それが良いとも言えますが)
いつものトラヴュランスのゲームらしく、アイキャッチがあって、ヒロインを選んで
イベントが起こって、で好感度が高いルートになってエッチが色々パターンあってエンディング。
舞台も学園なので、エッチは家だけではなく、学校や外もあり。
ヒロインは全員乳デカ先生(シスター・保険医含む) お姉さんリードでのエッチから始まり
後半はこっちからも攻める形式の「先生甘えたい&先生をエッチに軽く色々したい」
の両方を満足させるシナリオ。
オカズゲームとしての実用性の高さは文句なく、CGも乳も含めて今回特に肉にくしい豊満感が
良い感じなので、肉の豊かさが好きな方には特に良いかも。俺好みなんですが
乳輪はやや大きめ。
スキップ機能やら、CGモードやらは普通程度にすべて装備してあるし、音声も標準以上だし、
シナリオもエロコメディとしてはクセがまったくないので個性はゼロながら、
オカズとして楽しむ分にはこのくらいで十分と、正直強力に褒めるところも貶すところもない
ゲームです。
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