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 登場キャラ
井上青児
幸か不幸か体液が惚れ薬となった主人公。ただし、運動などで
体温上昇すると効果は強まる模様。
津島紅葉
青児を惚れ薬体質にした張本人。深海に呪いをかけられ、それ
に対抗するために実験の失敗を繰り返している。実験が失敗す
るのはその呪いのせいらしい。しかし、呪いが解けた以降も失
敗は繰り返す。
深海千草
紅葉に呪いをかけた魔女。世界に秩序をもたらすためには、犠
牲を厭わない人。紅葉に呪いをかけたのも、単なるそのため（
秩序をもたらす）の犠牲にすぎない。
瀬戸京子
報道部員で敵にまわすと手強いが、味方だと頼れる。エゴでは
珍しいポニーテール。
高円寺菫
体育会系の大和撫子。風紀委員であるが、青児の体質が幸いし
て味方に。
真鍋来海
ドジッ子で年上であるにもかかわらず、下級生に可愛がられる
。ただし、子ども扱いされるのを嫌う。実は結構実力者。熊を
始めとする野生動物は包丁一本で床に沈めてしまう。
四方堂緑
青児のクラスメイトで学生会長。青児には同情している。
加藤常盤
青児のライバル。宿敵を自称。計算高いようで、迂闊。よく嘘
をつく。
シナリオ
笑えました。ドタバタコメディが好きな方は結構楽しめるので
はないでしょうか？主人公の体質上、純愛よりも複数での性行
為が多いです。基本的には青児の体質を治そうとするが、体質
が災い？して大多数とやるはめに。（何を？とは聞かないで下
さい）青児は幸せ者ですが、これ以上続けば、干物にでもなる
のではないでしょうか？
絵
山本先生の絵なので、先生の絵が好きな方には特に問題ないで
しょう。
個人的には山本先生の絵は好きなので問題無し。
テキスト
可も無く、不可もなく。目だったミスもなく、問題ないと思い
ます。ツボにさえはまれば、楽しめるでしょう。
システム
快適だと思います。
各キャラごとに音声のオンオフできるなど、エゴのシステムは
比較的安定しています。
回想モードも各性行為シーンごとに用意されています。
コスチューム
まったくないです。まあ、強いて言えば、学園ものですから制
服と水着くらいです。あと・・・人間ではないですが、サクラ
との行為がありますね。
陵辱
全くありません。
総評
純愛では各ヒロインに一度だけ、他は多数相手となっているの
で、そっちの方ではそれでもいいって方なら問題ないかと。あ
とはストーリーを楽しめるかどうか。それさえクリアすればい
いでしょう。いわゆるバカゲーですから。
かなり甘めに評価しています。あまり過度の期待はあとで裏切
られますよ。
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