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始めに。
最近、感想の中身よりも、ここでネタを書くのが楽しくて仕方ない管理人ですが、今回も
ネタになりそうなゲームをご紹介。
みなさんは、「童話」やら「御伽噺」を聞いたとき「なんかエロい話やな」と裏読みしたことありませんか。
「ない」という方…想像力が貧困です(…ていうか正常です。)
ワタシは、子供の自分、「白雪姫」の話を聞いて、落ちてた姫を拾って囲っている小人どもが羨ましかったり、
中学の英語の教科書での、アリスちゃんはハンプティダンプティ(卵の化け物)にポイポイついて行く
純真さは、オジサン殺しだよな…っていうか超好みでした。
まあ落ち着いて考えると、「童話」って子供が作ったものやなくて、大人が書いたもんですし結構
内実は妖しかったりしそう。
アリスちゃんの作者は有名なロリコン独身オヤジなのは有名ですし、
ちゃんとモデルもいるわけで、一見子供向けといいつつ、オヤジの妄想が詰ってる可能性も多いにありうる訳です。
そんな、「童話」を大人のために、欲望に素直に書いたのが本作。
マッチ売りの少女、可愛いんならマッチより自分を売った方が良いんじゃ…とか思った妄想オヤジは買いっっ。
赤ずきんちゃん、赤スキンちゃんとオヤジギャグかますどころか、「お前を食べるためだよっ」のオオカミさんの
食うの意味がエロにしか感じられない方も買いっっ。
人魚姫のあそこって一体…というか、貝で胸を隠してるのを見ると武〇久美子しか思い出させない
方も…多分買いでしょう。
<感想>
お話は、次のお話が収録。かっこはエロのポイントを。
・赤ずきんちゃん(放尿〜やっぱり食べられるし)
・白雪姫(だって妖しいよなもともと)
・シンデレラ(まだ未攻略)
・人魚姫(人になるのも大変だ…)
・ヘンゼルとグレーテル(犯しの家…のしゃれなのか(笑))
・マッチ売りの少女(金がないなら体で払え)
・アリスのお茶会(自分がお茶菓子に…)
更に、初回版のみ、「ピーターパン」が1話追加、こちらは(ファック船長大活躍の巻)(笑)
ついでに、ほんとに絵本っぽく良く出来た「大人の絵本」、「赤ずきんちゃん」も
同封されてました。やたら出来が良いですが、ほんとの絵本と区別がつかず
間違って幼稚園の文庫にでも混ぜると エロガキが育ちそう。
1話1話、絵本にあう美麗で可愛い絵柄で、しかも絵本風のナレーターの語りつき。
教育番組ばりのしっかりした作りで中身がエロ全開なのは、そのギャップからくる
エロエロ感をそそります。
問題は、ゲーム性があること。
実は各お話は8章に分けられ、ミニゲームをクリアすると1章、お話を見て、またミニゲーム…
を続けて行かなければなりません。
超めんどくせぇ〜
いや、LOVERSの同じで多分このミニゲームいらないと思いました。
しかも異様に難しいし…
踊る妖精のポーズを暗記して、同じポーズを6つの中から選ぶ…というものなのですが、
最初は可愛く思える、このゲームも、章が進むと覚える数が、
妖精が一人、妖精が2人、妖精が三人、妖精が… と気づけば五人。五人ですよ
それぞれのポーズを暗記して選べと…
チンコギンギンで冷静さを失ったオレたちにそんな暗記できるか!!!
と言うわけで、これがなければ、7.5点はあげれる作品です。
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