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主人公、反ノ内 拓也(そりのうち たくや)は、 地方の建築会社に勤める平凡なサラリーマン。
毎日、イヤミな上司に小言を言われ、 悶々とする日々を送っていた。
そんな梅雨のある日、 10日間の東京出張を命じられる。
そこで彼を待っていたのは、 初めて見る満員電車だったのだ。
無防備にも、薄い夏服の女子校生や
OL達が主人公の体に密着…。
主人公は出来心から、 女性のヒップにふれてしまう。
一瞬、いやがられるかと 不安がよぎったが、その女性は 怯えてきっており、ただ震えるばかり。
その臆病なさまによって、 彼の内に秘めていた雄の性癖は 解放されていくのだった。
こうして痴漢行為に味をしめてしまった主人公。 ソフトタッチがやがてヒワイな動きになり、
スカートを、パンティをはぎとるようになって…。
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