| 8/06のレビュー レビューはゲストの伏字様です♪ | ||
・Railway〜ここにある夢〜 emu |
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・純愛ADV ＣＤ２枚組 アニメなし フルボイス |
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| ストーリー紹介 背中に山、正面に海を眺めることができる、小さな港町。若葉色づく初夏。 浩樹は８年ぶりに、この故郷へ帰ってきた。 ８年前、父親の転勤のためにこの地を離れ、都会で生活していた浩樹は、 両親の不和による離婚のとばっちりを受けた。 親権を放棄しあう両親に嫌気が差し、あてもなく家を飛び出す寸前……。 浩樹の元に、故郷の祖母からの手紙が届いたのだった。 『家の喫茶店【レイルウェイ】の店長をやれば、こっちの学校にも 通わせてやらないこともない』 灰色の都会から、静かな町に帰ってきた浩樹を待ち受けるのは、 懐かしい幼なじみたちと、昔と変わらず強引で、変な祖母。 線路が廃線となり使われなくなった駅を、改装して仕立てた喫茶店。 そして、納屋に眠っている……浩樹の祖父が残した、『Ｃ６２』という蒸気機関車。 遙か前に、祖父と共に、この蒸気機関車『シロクニ』を走らせることを約束した浩樹は、 今となっては実現不可能な夢を抱きながら、 この故郷での、新しい生活を始めた。 その初日。 有沢浩樹は、暖かく彼を迎えてくれた幼なじみたちとのパーティー中、 ふと寂しさを感じ、外へと逃げ出す。 浩樹は、唯一変わらないままそこにあった『シロクニ』を前に、 自分から見える景色全て、幼なじみたち全てが、変わってしまったように見えていた。 そして、自分は何も変わらないような。 少なくとも、彼らとは全く違うレールを進んでいたことを、自覚した。 彼を追いかけるように、こっそりと近づいてきた藤ノ木ひとえ（姉）は、 彼の弱気な独り言を聞いて、怒りをぶちまける。 幼なじみたち全員が、彼にそんな思いを抱かせないように、と、 出来る限り昔と同じように接していることに、気付いて欲しかったから。 幼なじみたちは、浩樹にここにいて欲しいと願い、彼がこの場所で、 寂しい想いをしないように、と願った。 浩樹は、自らのいなかった８年間を、取り戻すことを約束する。 喫茶店の仕事を手伝いながら、のんびりとした時間の中で、 忘れかけていた自然の空気を味わい、穏やかに過ごしてゆく。 だが、彼が帰ってきたことで、誰しもの心に眠っていた夢が動き出した。 ８年間という時間のギャップが、夢の実現を阻み、彼らを苦しめてゆく。 それでも、失った８年間を取り戻すために。 悲劇の中で、ほんのわずかな希望を手探りで探しながら……。 <ルイルイ*なーがーーいね… この作品は前作『るなシーズン』の数年前という設定です。 前作で出ていた先生もでてきます。 ではゲームの感想を・・・・。 このゲームはひどいね！何がひどいって初回版のバグの多さですよ。 特定の日数進めると強制終了するしその他にも色々。 マスターアップ前のチェックが甘い。 まぁバグの数ではまだまだJ○NISの『わ○しのありか』の足元にも及びませんが。 このゲーム２〜３周やってて気付いたんですが日常生活での 会話が数パターンしかないため何日も連続で同じ会話が繰り広げられたり （カツラうんぬんの話は面白かったが） マップ移動があるのですが６箇所ぐらいあるうちのどこに誰がいるのやら わからなかったりします。 一応ADVなんですが選択肢がほとんどないし（5〜6個所） どのキャラ狙ってもストーリーが重い重い。 私はこのゲームってパッケージと主題歌から明るい青春物かな？ と思っていたんですがぜんぜん違ってましたね。 出てくる攻略可能キャラの半分（幼なじみ３人）が昔主人公が 故郷を去ったあと体に傷を負ったり病気になったりその他のキャラも不治の病だったり 友人が自殺したりと心と体にデカイ傷追いまくりです。 ジャンルは純愛ではなかったのか？と思うほど重いシナリオが多かった。 Hシーンは最後の方にちょっとだけしかないし全キャラロリっぽい？ けどやることがおとなしすぎる。SMとかレイプとかはなし。 鬼畜好きには物足りないでしょう。 声はロリっぽい人使ってるみたいたいなんですがね。 せっかく出してるC62とか言う機関車もパッケージにも出てるし重要な役目を 持ってるのだろうと思ってましたがエンディングの演出につかってるだけ。 テキスト読む限りでは主人公はすでに死んでこの世にいない じいさんの手のひらの上で踊らされている感じがしました。 結論としては設定は生かしきれてないしシナリオもまだ不完全という感じがします。 予定通りだしたかったのかもしれないが少し練ってから発売すれば 評価は違うのにというゲームです。 発売から２ヶ月ほどでワゴンセールということから どれだけひどいかわかるでしょう。金を無駄に使いたい人は買ってみてください。 http://www.hf-emu.com/ |