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・感想は投稿人の"らぴ夫"さんです〜 |
人妻コスプレ喫茶(アトリエかぐや/2003-05-30)
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| エロゲーのジャンル |
ＡＤＶ |
CDの枚数 |
本編２枚 おまけ等 ０枚 |
| エロゲー感想者の満足度 |
  ８点 |
実質的CG枚数 |
１１１ 枚(使い回し除く) |
| 夜のオカズ度 |
７点 |
エッチCGの比率 |
８０パーセント |
| ゲーム属性 |
  |
音声の有無 |
あり |
| アニメの有無 |
なし |
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| ■手短なゲームの内容 |
タイトル通りの内容。恐るべしです。
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| ■■ぶっちゃけたエロゲー感想 |
「奥様ブームここに極まる」
エロゲー界は、私も含めてみ〜んな単純なのか(男って単純…とか良くある台詞ですが)
すぐにキャラやら設定やらネタやらが偏ります。
１０年生の私が知る限りでも
「メイドブーム」…このせいで、「メイド〜」やら「〜のメイド」というタイトルがバカ増え。
「メイドれっすん」に至っては、メイドをレッスンではなく、メイドにレッスンされる。
もはやメイドの意味がない(苦笑)
「妹ブーム」 …まあこれは定番ではあるんですが、世の中の確率以上に義理の妹が多いはず。
規制緩和で、そろそろ実妹でも良いんじゃ。意味ないし。
「幼女ブーム」…「はじめての〜」を初め、あんたそりゃ犯罪でしょというキャラ勢ぞろい。
もはや子供を超えて、幼女といいたいキャラまで…設定はとにかく１８歳以上。
まあ「えへへ、実はエルフの娘で見た目は４歳でも実際は１００００４歳なんです」
と言われれば、とりあえず納得…していいものやら。
「巫女さんブーム」…最初は無難に純愛系ADV中心だったのに、ズレにズレた結果
「巫女さんレンジャー」「巫女さんレンジャーリベンジ」を生み出す。
もはや巫女さんの清純さどこにもなし。 まっ好きでしたがバカで。
…etc
とこんな感じで色んな一極集中がありましたが、最近は、
「とにかく内容よりOPのバカさ加減を争うブーム」(ゲームに力入れてよ…)
「無駄に卑語・隠語使いすぎブーム」(マ○コマ○コ連呼する女いたら実際は困りますし…)
そして、「奥様ブーム」なわけです。
このブームもまたムズカシイ。
というのも、いわゆるエロビデオにおける「奥様」は＝「熟女…っていうかオバサン」
に近いもんがあり、そのコーナーには、なせ゜このおばさんでヌケるのか
人類の性癖の不思議を感じてしまいますが、エロゲにおける「奥様」は
＝「はばあ」では断じてない。…っていうかそんなエロゲー見たことね〜。
つまり、「奥様」＝「若奥様」もしくは「幼妻」くらいまでが限界だ。
やだよ、メーカーが勘違いして、
「超本格奥様ゲー、平均年齢全員４６歳子持ち、たくましい生活力の
彼女達とのラプラブADV」
みたいなんだしたら…売れないって。
つまりは、私たちエロゲー好きは、「癒し」を求める一方で
「見た目」も大切にしてるわけです。たとえ30超えてても
黒木瞳はオッケーですワシ(笑)
そんな私も納得のエロゲーが今回の「人妻コスプレ喫茶」
文字通りの内容です。
ゲームの感覚としては、キャラの魅力を引きたてる物語搭載のヌキゲーってとこ。
人妻に求める「年上との甘酸っぱい会話」「甘えて、可愛いがられ、ちやほやされる体験」
「癒されるような会話のオンパレード」「リードされるエッチ」「旦那に隠れてドキドキエッチ」
など盛りだくさん。
更に「初心な人妻とのエッチ」「家族崩壊(笑)」「優しい笑顔の裏に隠れた人妻の悩みを解決」
とにかく、相手が「人妻」でなけりゃ〜味わえないシチュエーションも山盛りで嬉しい限り。
を使うまでもなく「アン、アン、悶えてくれます。
美乳キャラはいるものの、基本的に豊満おっぱいにむしゃぶりつきたくなる仕様ですので、
存分に甘えまくってください。
夜のオカズ度を、７点と少し抑えたのは、イベントが多いためか、どうしてもエッチシーンの
テキスト量の割に、CGが少なく感じてしまったところ、及びもうちょい濃いエッチも欲しかった
という要望ぶん。まあ欲を言えばきりがないですが。
人妻もの始めての方にもお奨めしたい１品です。
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| ■■■まとめ |
お奨めです。
エロと物語のバランスが良いので、エッチシーンもただCGがあって「エロシーン」
ではなく、しっかりとキャラへの愛情を持って臨めます。
キャラの魅力があるってのは、大事ですねホント。
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アトリエかぐや
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