06 /01 の更新 |
・感想は投稿人の"らぴ夫"さんです〜 |
恥辱のカンケイ2(インターハート/2003-05-30)
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エロゲーのジャンル |
快感操作ADV |
CDの枚数 |
本編1枚 おまけ等 0枚 |
エロゲー感想者の満足度 |
8点 |
リアルCG枚数 |
50 枚(使いまわしCGは除く) |
夜のオカズ度 |
9点 |
エッチCGの比率 |
90パーセント |
ゲーム属性 |
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音声の有無 |
あり |
アニメの有無 |
なし |
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■手短なゲームの内容 |
前作から数年後、美術教師として続ける主人公「速水冬弥」に 元・教え子の「都嶋さゆり」が教師として戻ってくる。
数年前の事件の時に「速水冬弥」を解雇に追い込もうとした
「尋山碧」の妹「尋山葵」を加えての学園生活が始まる。
そんな中、ある事件がきっかけで新たな恥辱のカンケイが始まる
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■■ぶっちゃけたエロゲー感想 |
インターハートは親父の星であると思う。
なぜにそうかと言えば、時代に妥協せず、せっせとエロゲらしいエロゲを作り続けているからだ。
時代への妥協…そう、この10年でエロゲをプレイする側も作る側もとにかく色々と変わった。
私が高校の頃買ってた創刊してまもないパソコンパラダイスは薄かった。
…今はパンパンで辞書のようだ。
エロゲー会社は田舎の近所付き合いのように、お互い顔見知りになれそうなくらい
少なかった。
…今は何がなんだか解らない…消えちゃ〜でき消えちゃ〜できで。
だけどインターハートは変わらなかった。
ひたすら痴漢ゲームを作り、会社の温泉旅行というオッサンの感性のゲームを作り。
番台に座ってみたかった男の夢をかなえた。
そして、この恥辱のカンケイも男の欲望にちゃ〜んと応えてくれている。
このゲームのテーマは勝手に私がつけて申し訳ないが、
「女を玩具(おもちゃ)でおもちゃに」という、至極わかりにくいテーマだ。
(ただ親父ギャグがいいたかっただけ…ではない)
このテーマに賛同できる方は、引き続き読んで、ついでに既に発売されている
1も買って欲しい。1も同じテーマだ(前作なので当たり前だが)
とにかく、スイッチ一つで玩具を仕込まれたヒロインは悶え、恥辱の表情を浮かべるのである。
スイッチは好きなときに好きなだけ。相手との対話の中で、焦らせて焦らせて、「ここぞっ」
と言う時に、ローターをスイッチオン。もし絶妙のタイミングならカットインで悶えるヒロインの
顔が飛び込んできて、展開に変化があらわれる。
キャラも「前作の教え子が先生になって新任教師」「元気な教え子」「同僚の生意気メガネ先生」
とそれぞれに、苛め甲斐があり、展開をこなして行けばいくほど、使える淫具もローターから
バイブ、アナルバイブなど増えて行く楽しみもあり、ついつい続けてしまう。
しかも、前回の1よりも改良が沢山。
まず、シチュエーションが増えた。スクール水着・テニスウェア・お風呂・野外露出・放尿・体操服…etc。
これで定価5800円は安い。
しかもCGが今回はちゃんと画像閲覧のコーナーができて
すぐに閲覧可能。
まだ全ては見れてないが、1枚絵ではCGは50枚〜60枚くらい、
ただバイブあり、だの汁大量など使いまわしながら、かなりの量があるので
150枚くらいに感じるのは言いすぎだろうか。
音声も良いし、なにより、玩具(おもちゃ)でおもちゃにの夢はここに叶うだろう。
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■■■まとめ |
これはヌキゲ好きにはお奨めの1本。
安いし、期待を裏切らないし、なによりオカズ要素たっぷり。
もともとインターハート贔屓ですが、やっぱ外さないな〜と感激いたしやした。
これからも頑張って欲しいです。特にオイラは番台2あたり。
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■絵や内容の詳細はここから〜 |
INTERHEART
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