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・感想は投稿人の"ドラ"さんです〜 |
永遠となった留守番 〜パパは帰らない〜(たっちー/2003-02-28)
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エロゲーのジャンル |
外道系ADV |
CDの枚数 |
本編1枚 おまけ等 0枚 |
エロゲー感想者の満足度 |
5点 |
実質的CG枚数 |
63 枚 |
夜のオカズ度 |
5点 |
エッチCGの比率 |
90パーセント |
ゲーム属性 |
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音声の有無 |
あり |
アニメの有無 |
なし |
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■手短なゲームの内容 |
主人公の緒方星四郎は霊ヶ岳学院に勤める温厚で誠実な保険医。
その彼の元に同僚の子、風間琴子が引き取られるところから物語が始まる…
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■■ぶっちゃけたエロゲー感想 |
意外なことに“たっちー”の作品についてはレビューが無かったのではないでしょうか(?)。 まあ、このブランドは好き嫌いがはっきりする作品ばかりなので仕方ないですね…。
というわけで、今回は“たっちー”の最新作、『永遠となった留守番〜パパは帰らない〜』について。
この作品、パケから相当ヤバイです。 どーみても○学生(○の中はご自由に♪)のような女の子がパケ(表)に出ています。 しかも、なぜか鬼太郎ばりに髪を立てて妖気を感じています。 パケ(裏)を見るとあらすじとキャッチフレーズが書いてあるのですが、そのキャッチフレーズが、 『もうやめて… いい子にしてるからぁ…』 『逝き過ぎた鬼畜。響き渡る絶叫。こいつぁヤバイぜ…!!』
大部分の人はココで引くのでしょうが、変にこだわりを持つ当方(たっちーマニア?)は、
結局、誘惑に勝てず、店員さんの冷たい視線を感じつつも御購入…。
価格が今話題の第3の価格帯(?)の定価¥5800(そのため販売価格は新品でも¥4500前後)だったのがGood! ただしメディアはDVDのみなので注意! そのため、標準インストール(メニューにそう書いてある!)すると、1.8Gという鬼のような容量になる。
以下は個々の感想。
★ストーリー★
前作『魔世中ハ我ノ物』から流れを汲んでいるので、前作のキャラが随所に登場します。 今回は調教ものなのでストーリー自体はほとんど無視しても良いでしょう。
★システム★
調教もので、その組み合わせによってイベントが進行していくので、ちょっと面倒なところもあります。 セーブ数は多く、メッセージスキップがあるのが便利です。
★キャラ★
緒方 星四郎(おがた せいしろう) 体内に悪魔を取り込んでいる本作の主人公。外道。
風間 琴子(かざま ことこ) 本作で調教される女。ロリ過ぎ!どーみても○学生。
白木沢 綾(しらきざわ あや) 星四郎の忠実な下僕。前作“魔世中ハ我ノ物”からのキャラ。ちょっとだけからみ有り。
★CG(エロ)★
枚数には不満ナシですが… …外道です… そっち系が好きな方にはたまらんのでしょうが、当方には若干厳し過ぎました…。
★音声★
音声は絶叫がメインです! ただし、CGと声のギャップ(年齢差)がかなり激しいです! 音楽は可も不可もなく、気にすることは無いでしょう。
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■■■まとめ |
完全な“外道なエロゲー”なので、そっち好きの方には良いのでしょうが、
普通のエロゲーマーにはちょっと厳しいかもしれません。
当方には少し厳しかった…
予算と度胸があれば御購入といったところでしょうか
(当方は、他のエロゲー廉価版2本買ったほうが得なような気がする…)。
外道過ぎる部分と、音声がかなりのマイナスポイントだったので、
その部分がこの作品全体を悪くしている観があります。
ちなみにこの作品の続編(流れをくむ続編)は出ると思われます… (ドラ)
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■絵や内容の詳細はここから〜 |
たっちー
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