04 /05 の更新 |
・感想は投稿人の"deraero"さんです〜 |
妻みぐい2 (ALICE SOFT/2003-03-28)
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エロゲーのジャンル |
ADV |
DVDの枚数 |
本編1枚 おまけ等 0枚 |
エロゲー感想者の満足度 |
4点 |
実質的CG枚数 |
30 枚 |
夜のオカズ度 |
3点 |
エッチCGの比率 |
90パーセント |
ゲーム属性 |
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音声の有無 |
あり |
アニメの有無 |
なし |
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■手短なゲームの内容 |
前作の香苗ENDから3年後のマンションを舞台に、
年上の幼馴染である遥とその夫一馬が経営するレストランで1ヶ月間住み込みでバイトすることになった主人公が、
前作のヒロインで現在は2児の母親である香苗や先輩の妻にあたる遥を、
それぞれの家族の目を盗んでヤリまくる寝取りゲー。
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■■ぶっちゃけたエロゲー感想 |
前作の受身な主人公とは打って変わり、今回の主人公はかなりモラトリアムがかったアリスソフト定番の主人公タイプ。
人に恨みを買うことなくムチャなことを平然と要求していきます。
前作は未亡人に悪い夫といった大義名分?
のようなものがあり恋愛ゲームのイメージがありましたが、今作はそれぞれに良い夫や家庭があり、
ちょっとした隙に付け込む間男ぷりが背徳的で良いです。
ですがゲーム全体のイメージは決して暗くなくキャラクターそれぞれいい味が出てます。
香苗は天衣無縫というか頭ワルそーというか、家族を裏切っているといった嫌悪感はあまり感じません。
声は結構ロリ声でイメージと違いましたがギャップがいい感じです。
遥は普段は勝気だが根は可愛らしい感じと言ったところでしょうか、
声は良く合っているとおもいます。
ただ、少し大げさかも。
あとショタ担当の優樹君、彼はいい意味で予想を裏切ってくれます。
CGは枚数が少ないのが難点ですが絵、塗りの質は良いです。特に胸の質感の描き分けは見事で、
フワンフワンとバルンバルンの違いや、重さを感じさせてくれます。
CG枚数が30枚程度と書きましたが、シチュエーションによってそれぞれ2〜4パターンに変化しますし、
女性の声はフルボイスに近いのでそれなりのボリュームはあります。
システムは、パラメータを変動させて条件を満たし新たなHシーンを見るという典型的なもので、
特に面倒でもなければ退屈でもない無難なものです。
ストーリの分岐が少なく、期待していたそれぞれの旦那をからめた3Pなり4P等のシチュエーションが
無かったのが残念ですが、
少数の人物を集中して描いていくストーリーは解かりやすくてよかったです。
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■■■まとめ |
定価が2800円であることを考えればとてもお勧めです。
前作と併して購入したとしても一般的なソフトの値段を下回ります。
特におっぱい好き、Hなおねいさん好きにお勧めします。
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■絵や内容の詳細はここから〜 |
ALICE SOFT
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