02/23 の更新 |
・感想は投稿人の"らぴ夫"さんです〜 |
嬌烙の館(13cm/1999-02-26)
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エロゲーのジャンル |
音声集めADV |
CDの枚数 |
本編1枚 おまけ等 1枚 |
エロゲー感想者の満足度 |
6点 |
実質的CG枚数 |
50 枚 |
夜のオカズ度 |
4点 |
エッチCGの比率 |
80パーセント |
ゲーム属性 |
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音声の有無 |
あり |
アニメの有無 |
なし |
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■手短なゲームの内容 |
ある日、僕は見知らぬ「館」の中で目覚めた。 いや、見知らぬ「館」どころの問題じゃない。 「僕は誰だ?」 記憶が、ない・・・。
どうやら「館」内に閉じ込められているらしい・・・。
ただ、僕には判る。 ここは僕のいるべき場所じゃない。 「ここから出なければ!」
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■■ぶっちゃけたエロゲー感想 |
エロゲに限らず、商品をPRするとき、「今までにはないっ」とか「世界初っっっ」など
とにかく目新しい機能や内容を売りにすることがあります。
ただ…その機能がほんとに役に立つのか? 買って良かった〜と言えるのか?
なんか私の経験だと半分くらいがダメだこりゃ…ということが多い気がします。
あくまで私の経験としてですが。
エロゲには、「いらんだろ…」という訳の解らないシステムを売りにしたゲームもこれまで数多く
ありました。
最近も某ゲームで、
「膨大な名前リストから自分の名前を見つけて登録すればゲーム中でちゃんと名前を呼んでくれます。」
ってのがありましたが、まったく必要性を感じません。
私の場合、名前はハンドルネームのラピ夫とつけますし(苦笑)
さて、そんな?????なシステムで、私の心に残ってましたゲームがありましたのでご紹介いたします。
その名も、「喘ぎ声合成システム」
絶句したくなるシステム名ですが、当時のこんな売り文句でした。
「行く手を遮る扉を開くためには、「女の子の喘ぎ声」が必要です。 主人公は「館」にいる女の子とSEXし、喘ぎ声を集めることになります。 しかし、扉は女の子から集めたままの声で開くものばかりではありません。 そこで、「喘ぎ声合成システム」の出番です。
「メイドロイド」とのHで、それまでに集めた「喘ぎ声」から新しい「喘ぎ声」を作り出すことができます。」
あのな〜扉が喘ぎ声の館って何やねんそりゃ(笑)
基本は館のマップ移動型のADVなんですが、この「喘ぎ声合成システム」を始め
パズル的要素が高いです。まああまりに頭が悪い答えを入力しつづけれると、
主人公が勝手に推理してくれ話事態は進むので問題なし。
更に、下記のメーカーページに解答も全て載ってますので悩んだら見ながら攻略
するのが速いといえば速いです。
ただせっかくですしパズルを解きながら話を進めていくくらいが楽しめるかと思います。
エロは、一応力入れてる気がします。エッチCGの割合が8割を超えてることからも
評価はできますし、絵柄も今の目でみてもエッチぽくて好きかも。
ただエッチに至る苦労がそれなりにあるので、お気楽とまでは行きません。
我慢汁だして頑張ってください。
最後に
このゲーム、最後にはなるほどな〜と館の全ての秘密が解るしかけに
なってますのであえてネタばれにならないよう深くは語りません。
私は笑うしかありませんでしたが…
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■■■まとめ |
当時の記憶を思い出す限り、確かにマップ移動がちょうめんどくせ〜って思いはしましたが
自力で攻略し終えたとき、ある種の達成感はありました。
忍耐を重ねてたまにご褒美エッチってのもたまには良いですよ♪
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■絵や内容の詳細はここから〜 |
http://13cm.product.co.jp/
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