01/22の更新 |
・感想は投稿人の"富士"さんです〜 |
下座蟲 (FLADY/2002-12-13)
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エロゲーのジャンル |
新感覚絶権土下座AVG |
CDの枚数 |
本編1枚 おまけ等 0枚 |
エロゲー感想者の満足度 |
8点 |
実質的CG枚数 |
61 枚 |
夜のオカズ度 |
7点 |
エッチCGの比率 |
80パーセント |
ゲーム属性 |
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音声の有無 |
あり |
アニメの有無 |
なし |
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■手短なゲームの内容 |
超巨大財閥の御曹司が、偶然手に入れた休暇中に気に入った女の子達とH三昧の日々を過ごすゲームです。
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■■ぶっちゃけたエロゲー感想 |
ゲームの内容をさらに分かりやすく言うと、御坊茶魔のような金持ちが助さん・角さんを率いて悪者を退治しつつ、
気に入った女の子を自宅に囲って自分だけの大奥を作る話です(笑)
「攻略対象の女の子たち」
メイド2人・社長令嬢・女子校生5人(ロリ他)・綺麗な女性・アイドル・人妻・女医の計12人です。
12人と多いですが、(私はあまり気にしませんでしたが)顔は全員基本的に同じです。
詳しくはHPで確認してください。
「ゲームの進め方」
昼間6回と夜間3回の移動で1日です。昼間は屋敷内と街中。
夜間は屋敷のみを移動するオーソドックスなADVです。
街中で出会った女の子(メイド以外)を屋敷に呼んでエッチします。
その日から女の子は屋敷に住むことになります。
あとは女の子の部屋を訪ねれば自動的にエッチできます。
ゲーム期間は無限です。クリア条件がCGコンプ(エピローグ用を除く)なので、
コンプするまで1日が永遠に続きます(季節などはありません)
「感想」
・土下座 このゲームの売りです。言葉から鬼畜ゲーと思いがちですが違います(私もそうだと 思ってた) 『相手に恭順の意を表すため、地上に跪いて礼をすること』(広辞苑より)の意味の 方が近いです。エッチする前の儀式として出てくるので服を着てます。裸の土下座も 見たかったです(例外もあります)
・エッチシーン
基本的に合意でのエッチで普通のがほとんどです。人によっては誰を見ても同じに感
じるかもしれません。だいたい一人当たり2回くらい、テキストは長めです。
せっかく相手が自分の言いなりなのだから、もっとマニアックなシチュエーションも欲しかったですね。
・音声
ヒロインたちのみフルボイスです。とくに違和感のある人はいなかったので悪くはないと思います。
気になったのは、主人公が名前変更可能なためヒロインが呼ぶとき「○○様」の様だけに
声が入るのでそれはかなり違和感ありました。
エッチ中のピー音はまったくありません。
・システム
読み返し機能なし・既読判定ありのスキップはあります。
CG鑑賞・エッチシーン回想あります。CG鑑賞はゲーム内で見なくても全CG確認可能です。
さらにゲーム内で見てないCGは見るためのヒントも出ます(ほとんど必要なしですが)。
エピローグ用のCGがゲームする前に分かってしまったのは残念でした。
・CG
枚数ははっきり言って少なかったです。でも、質自体は個人的によかったと思います。
・全体を通して
悪者退治の場面はかなり笑えました(慣れるまでの間)。
ヒロインの人数が多い分、一人当たりのCG枚数が少ないのは人によってマイナスかも。
面倒なフラグ立てはまったくないのでクリア自体は簡単でした。
私はゲーム性を重視するタイプなのでちょっと不満なところもありましたけど、
抜きゲーと割り切ってからは楽しめました。
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■■■まとめ |
頭使ってゲームしたくない、土下座してる女性を見下ろすのが燃える、
ご都合主義でも全然気にしない、一人との濃いエッチよりも多人数との浅いエッチの方が好きだ、
そんな方々にオススメします。
個人的には良かったと思います。ただ、全体のCG枚数が少ないのはかなりのマイナスポイントですね。
同じCGでもテキスト変えたり工夫はしてるんですが。
ゲームの長さも17日目(ゲーム内の期間)で終わってしまい短く感じました。
その分、ストレス無くクリアまで直行できましたけどね。
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■絵や内容の詳細はここから〜 |
http://gezamushi.prpage.jp/
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