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０６／２５ の更新			・感想は投稿人の"えろり"さんです〜
女郎蜘蛛〜真伝〜　(PIL　 2002.6.21)
・総合評価 Bランク 　　■■■■　　　　 ・音声の有無 　あり　　　 ・ヌキゲ評価 Cランク ・アニメの有無 　なし ・エロゲーのジャンル 緊縛ゲー ・CGの枚数 　約10０枚 ・CDの枚数 　2枚組 ・エッチなCGの比率 　９０％
■手短なゲームの内容
大正十二年。破格のアルバイト料を払ってくれるという屋敷へ 　　　とやってきた主人公。 　　　アルバイトとは「縄」でこの屋敷に住む女性達を「調教」することだった。
■■ぶっちゃけたエロゲー感想
この女郎蜘蛛〜真伝〜は評価をつけるのが難しかった。 　　「女体縛り」に特化したこのソフトはプレイした人によって 　　評価が大きく別れると思うからだ。 　　総合Ｂ、ヌキゲーＣの評価はあくまで「私の趣好」による判断で 　　あることを断っておく。 　　この女郎蜘蛛〜真伝〜はＡＶＧと調教ゲー（縄による縛りがメイン） 　　組み合わさったゲームで、ＡＶＧパートでの選択肢と調教によるパラメーター変化で 　　エンディングが変化する。 　　エンディング数は２５パターン以上あるようだ。 　　Ｈ対象キャラは３人 　　美紗緒（熟れた身体の淫乱未亡人、年齢は三十代後半か？） 　　蝶子（美紗緒の長女、妹より発育が悪く貧乳、感情がない肉人形） 　　茉莉絵（美紗緒の次女、未調教、子供っぽい性格だが身体は大人） 　　この母娘を伊佐治という男と共に主人公が調教していく。 　　このソフトをプレイしてまず驚いたのは声優さんの上手さだ。 　　上手いというより自然にそのキャラクターを表現できる声優さんを起用している。 　　初回特典の小冊子によると声優さんはオーディションで選んだそうだ。 　　また、ゲーム中のテキストもよくまとめられていて読みやすかった。 　　さらにマウスクリック無しでも次のテキストが表示されるオート表示機能も 　　ついている。 　　私はＣＶを聞くとなんだか気恥ずかしくなり、テキストを読むのも面倒くさがる 　　タチだが、この女郎蜘蛛〜真伝〜に関してはＣＶを聞きながらテキストを 　　最後まで読むことが出来た。 　　調教パートは調教キャラごとに「梁から吊るす」とか「椅子に縛りつける」 　　などの姿勢を選んでから数十パターンに及ぶ縛りをすることでパラメーターが変化する。 　　最初のころは主人公の技術が低いので簡単な縛り方しかできず 　　主人公が疲れてしまったり調教キャラが気絶してしまったりして 　　調教続行不可能になることが多いが、一定期間内にパラメーターを 　　一定値まで上げないとゲームオーバーになってしまう。 　　まあ、この辺はよくある調教ゲーと同じだね。 　　ストーリー展開は小さな分岐が沢山あるが基本的には一本道のようだ。 　　ストーリーやエンディングは「純愛ハッピーエンド」もあるらしいのだが 　　「暗いバットエンド」的なものが多い。 　　ＨＣＧは十分綺麗な部類にはいるが「女性が縛られた姿」メインなので注意。 　　 　★管理人も乱入。リニューアル版ということで前作プレイしたのと比較すると 　　やっば絵は綺麗にシステムは洗練され、買って良かったと思いました。 　　縛りをメインにした調教も良し。 　　私エロ評価は「B-」くらいは付けれました。
■■■まとめ
狙いがピンポイントすぎて私はそれほど楽しめなかったな。 　　　しかし縛られた女性に燃えまくる人には超オススメだと思う。
■絵や内容の詳細はここから〜
PIL

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