出会いから学園生活、社会人、結婚と出産と青年が辿るであろう一生で一番心に残るかもしれない時間を丁寧に描いた作品。共通ルートでヒロインが決まってからは、一直接なので、ゲーム性はほぼないのですが、よくここまで丁寧に描いたな〜というシナリオは賛否は分かれるもののこれはこれでありかな〜と。でなぜ賛否が‥といいますと、主人公もヒロインもほんとびっくりするくらい人として立派で眩しい上に、イチャいちゃしまくって結ばれる物語を自分も
しっかり主人公に感情移入できる奴は相当なリア充か、あまり「自分」という個性の固まっていない若者くらいのもんでオッサンがやると絶対感情移入できません(苦笑)30代以上はダメかも‥ |
CGは、そら20枚。真里花21枚。夏希21枚。美砂19枚。律佳20枚。透子20枚の 合計121枚。ヒロイン一枚当たりのCG枚数が多いので、日常のイベントもエロイベントも十分に満足できる枚数。またおいらも好きな唯々月たすくさんを初め豪華な原画家さんの描くヒロインはみんな可愛く個性も絵だけで伝わるし、出会いから出産まで描く流れを絵でもしっかり感じらました。あ、エッチCG率も高いし、ボテ腹エッチなど結構好きな人は好きなシチュなどほんとにエロにも力入ってた‥多分原画家さんによる絵の癖などにも好みはあると思うので体験版で好きな娘を確認して欲しいとこです〜 |
エッチシーンは、各ヒロイン10前後なので確かに60シーン以上と、ヌキゲーと言っても良いくらいのボリュームですげぇ。ただヌキゲーは、ヒロインの感情や愛情で勃起させるのではなく、日常を超えたエロいCGと、普段あり得ないエロい台詞やシチュエーションで男の性欲を直接刺激してくる感じなんですが、これは、一人のヒロインとの愛を育くみ、愛情の高まりと共により濃いエッチも自然になる過程を切り取って見ている感じで、台詞にもヌキゲーにはない相手への気遣いも見られ、やっぱり愛あってのエロシーンだと思います。て事で、ヒロインに愛が持てる人にはもっと評価高くても良いけどヌキゲー的予想はもちろんないです。 |