女性に縁のなかった主人公が彼女を作って甘い恋愛生活を送るADV。
前作は、引き篭もりなダメな主人公は応援したくなりましたが、今回は、なんかね、至って普通どころか、小器用であまり感情移入できない点も(てか、どんだけ俺ダメ視点好きだよ…)プロローグから告白するまでの物語は結構ドキドキ〜初エッチもドキドキ〜なんですが
良くも悪くも「2人に襲い掛かる困難皆無」で毎日エッチしてるだけ感が後半でてしまうとだれてしまいます。何気ない幸せシナリオは好きですが、自分の能力アップと合わせて、クリックして「お触りシステム」的なよりヒロインとの愛情を具体的に確かめるシステムがあればSクラスだったと思います。 |
CGは姫23枚。日向23枚。和琴23枚。星音23枚の合計92枚。各ヒロインのファンから不満がないよう公平な枚数ですw さらに、後日ホームページにて1と同じくアペンドライフのシナリオが配信される時にCGも追加されますので、100枚くらいと考えると結構多いです。原画はヌキゲー的実用性を考えた構図よりもステキ恋愛もの風なスタイリッシュな斜めからなど写真の一コマのような感じで、ラププラスとかにも感じる恋愛ゲームとしての安定感が感じられます。もちろんヒロインは魅力的に描かれていて、ややエロ的に満足だった和琴先輩ももっと濃いシーン見てぇと思いますが、まあヌキゲーじゃないので…ね。 |
エッチシーンはまだ未攻略のヒロインもいますが、シーンリプレイ登録では、姫11枚。日向10枚。和琴9枚。星音11枚の合計41シーン。差があったのか…てか、和琴先輩少なかったのかよ(苦笑)いきなり性格無視して、エロエロになるのも不自然なので、ちゃんとヒロインの雰囲気にあった受け答えとエッチ。攻めも受けも間違ってないですw アイテムや、主人公の能力値で変化するシーンも見たくなるので、何度かやってるうちに、ヒロインがより好きになります…なので、エッチシーン1回がなんか貴重なもんに思われて結果
実用性にも繋がるかと…恋愛ゲームと、ヌキゲーの間よりやや下くらいの
エロ度て事で。 |