本編のH挿入シーンまでは催眠導入を描く催眠ゲーとしてじっくりと味わえる秀作。催眠対象者を催眠により快楽に溺れさせてH行為に至った時点からエロを描くためだけの催眠ゲーと化す。主人公はヒロインに恋焦がれるがヒロインは気の合う相手としての関係を望むので催眠悪用して隷属化。幸福感や快楽で相手は拒否できないからと催眠擬似恋人関係で本編は幕を閉じるがいずれ違和感に気づき破綻する可能性有り。 |
裸体状態の胸・尻・股間の肉質感は効果的なCG彩色により更に魅力的に。差分無し総枚数60枚と少なめであるがメインヒロインは3人のためさほど少ない印象無し。催眠シーンと催眠中のHシーンは1シーンにつき1枚、但し前戯と挿入でそれぞれ1枚と2枚使用される事も。差分演出カットCGで目や胸や股間がクローズアップされ催眠とH状況描写がより克明で濃密に。文字表示を消去した状態でクリックするとアップ演出のおまけ機能。 |
挿入行為はそれぞれ4シーンで奉仕行為(フェラのみ)も有り。催眠状態で誤認識させて興味や快感を増大させて徐々に催眠深度を進め違和感を覚えなくさせる描写が見所。但し心の底からヒロインが望んだ上での合意のHは無く催眠によって快感を増大させられ記憶操作された虚像の和姦。サブキャラ3人については蛍火パーティルートにて唯一主人公以外(男子生徒3人)にフェラシーン有り。アフター編でのハーレムシーンの中で一応主人公との絡みも存在。恥じらい消去催眠で淫語使用多め。 |