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| ０４／０８の更新 | ・感想は投稿人のにゃんこさまです〜 | ||||||||||||||||||||||
闘神都市2 (ALICE SOFT/1994.12.10)   |
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| ■手短なゲームの内容 | |||||||||||||||||||||||
剣術道場の娘「瑞原葉月」との結婚を許してもらうべく、武術大会での優勝を 目指すシード君のお話。 |
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| ■■ぶっちゃけたエロゲー感想 | |||||||||||||||||||||||
このゲーム、実は私が始めてプレイした18禁ゲームだったりするのです。 それゆえ、妙な「思い入れ（思い込み）」が激しい点もあるかと思います。 私が初めて、このゲームをプレイしたのは「ＤＯＳ」の全盛期であり、 丁度ＣＰＵ486が発売されたばかりのことです。 とはいっても、その頃の私が「エロゲー」など買えるはずもなく、 知り合いを数ヶ月かけて「洗脳」し、「買わせる」に至ったという謎のエピソードを 今でも生々しく記憶しています。 当時「パソコン」といえば、かの「ＭＳＸ」以来何も知らない私を、 このゲームに惹きつけたものは何だったのか、今でも不明なのですが。 「とにかくやってみたい」と激 しく思い込んでいたことだけは確かです。 誰に評判を聞いたわけでもなく、「電気屋さん」で一目見たときから 「これは…」と思ったものです。 ゲームの内容など知るはずもなく、「タイトル」と「パッケージ」だけが印象の全てでした。 しかし、直感的に当時の私に「危険（地雷の危険）はない」と判断させたのは 一体何故だったので しょうか？ 勿論、発売日に手にすることなどはなく、「知り合い」が飽きたときから 私のプレイがはじまったのでした。 当時私のもとにはパソコンなどもなく、プレイするために通う…という 退廃した日々でしたが、始めてプレイしたときから、「よさげ」な感覚を覚えたものです。 プレイしてはじめて、このゲームがダンジョンもののＲＰＧであったということを 知り、当時ＲＰＧばかりをプレイしていた私にとってはうれしくもあり、 楽勝でもあるはずでした…。 実際プレイしてみると「くさい」設定があるにもかかわらず、ギャグ 的要素もあり、 集めゲー的要素もあり、となかなか飽きさせない出来。 「おぬし、なかなかのものよのう」と思ったものです。 ゲームシステムは、基本的に前作である「闘神都市」のシステムを踏襲したもので あったのですが、全体的な出来で見れば「2」のほうが格段にグレードの高い 出来になっています。 一応、本題としてあるのはトーナメント形式の大会なのですが、 大会の試合と試合の間には「ダンジョン」でのレベルアップが可能となっています。 このダンジョン内で話が進行しないと、トーナメントの日程も進まないようになっており 事実上の本編は「ダンジョン探索」であるといえます。 と、これでは「18禁ゲーム」の感想にはならないのでＨシーンについてです。 大会には、一人で出場することはできず、必ず「女性」のパートナーを つけなければならない、という規則があり、更に大会で負けたものの パートナーは勝利者に一晩預けられるという罰則があります。 勿論、預けられたものは勝利者に好きなようにされる… （たいていはＨされる）。ということで、 あまり無理のないセッティングでＨシーンが発生します。 ＣＧ枚数としてはゲーム本編では100枚弱。女の子モンスター捕獲シーンを含めれば 150超。さらに追加の書き下ろしイラストなども含めれば200を越す枚数となっています。 ちなみにシード君のパートナーは実の姉ともいっても過言ではないほど 一緒に暮らした女性。 そして、葉月は道場一の実力者でもあり、後のシードとの決勝の対戦相手となる男の パートナーとして大会に参加することとなったのでした。 いろいろなところから大会出場選手が集まっているせいか和洋折衷どころか 何でもありな世界観となっています。 大会で優勝すると、晴れてシードと葉月は結ばれる（勿論Ｈあり）のですが、 その幸せは大会主催者の陰謀により一夜にして終わってしまいます。 二人は再び引き裂かれ、更なるつらい運命が二人にふりかかることに…。 この先はプレイしてみてのお楽しみ…。ふふふ。 個人的には、未だにこの作品の印象にまさる作品は、400本ほどやってみても 見つからないので、今のところ私の一押しですね。 でもやっぱり古いのでその点は考慮してやってください。 ＭＥ（ＯＳ）でのプレイはおすすめしません。 |
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| ■■■まとめ | |||||||||||||||||||||||
是非やってみてほしい作品ですね〜。面白いとおもいますよ。 際限なく レベルアップも出来るので暇つぶしにもいいです。是非リメイクしてほしいものです （3とか出さなくていいので…）。 |
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| ■絵や内容の詳細はここから〜 | |||||||||||||||||||||||
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