| ■■管理人の雑文■■ |
 最近SLGやRPGばかりプレイしているので更新が遅くほんと申し訳ない。
ゲーム自体をクリアするのに凄まじく時間がかかるのも原因のひとつなのだが
「SLGやってるな俺」と一番実感するのが、「説明所のページ数」ではないかと思う。
ちなみに、今回のスタムレイド４は結構細かい字でぎっちぎっちに描いて２２ページ。
チュートリアルはあるものの、読みながらでないと結構育成や戦闘で判らない箇所も多く大変。
また、今やっている、大戦略のエロゲー版「出撃 乙女たちの戦場」の説明書は今数えたら
１１２ページ。 最近のやたら字のデカい普段本をあまり読まない人向けの新書よりも
字数が多い(苦笑)
まあ、大戦略のシステムや兵器数自体も凄い量なのに、エロまで付けたもんだから
凄い事になってます。
こんなアホのような字数を読むのはエロパワーがないと無理っす。
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| ■■簡単な紹介■■■ |
かつて剣と魔法の世界「ハイムナル」では魔王と勇者の激しい戦いがあった。
戦闘は激化し、人類の命運はまさに風前の灯であったが、
勇者とその一行の力により魔王は各部のパーツに分解され、
そして封印することに成功し世界は一時の 平和を掴む。
それから幾星霜の時が流れ……かつての戦火の爪跡は癒され
魔王の脅威など知る者がほとんど居なくなりかけていたまさにその時、
魔王の各部に施した封印が 突如として解け、強力な魔物と化し暴れだした。
それらは本能のように自らの魂を求め、完全な復活をしようと動き始めた。
魔王の魂が封印されている魔法学園を目指して。
国の最高戦力である国王軍は魔王との戦いに敗れ、
戦闘の指揮をマナを有する魔法学園に譲渡。
魔王の復活を確実に阻止するためには、魔王の魂が封印されている
魔法学園を何としても守らなければならない。
しかし、魔王軍は周囲の魔物を吸収し、徐々に大群へと膨れ上がっていった。
総力を結集し、魔王に立ち向かわんと、彼、彼女達は立ち上がった。
戦力の鍵となるのは未熟な勇者候補（♀）。
その力は「強い力の持ち主とHをすると、その力を吸収する」というもの。
その性を注ぐ相手として選ばれたのは、かつて誰よりも力は
あれどそれを扱えない、落ちこぼれの主人公だった。
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| ■■凄く略するとこんなエロゲーでした■■■ |
今回のカスタムレイド４は、今までの調教がメインだった作品とはやや異なり、
ヒロインと一緒に魔王の脅威と戦うゲームであるため、ぶっちゃけ、ヒロインとのエッチな
調教よりも、舞王の侵攻を阻止する攻防戦の戦術や、自分以外のユニット作成で作る
軍団作りがメインに近い。 ある意味、エロに集中したいなら、ゲームの難易度は
ぜひイージーで始める事をお奨めします。 ちなみにオイラは最初難易度ノーマルで
プレイしたところ物語の後半の後半でどうやっても勝てない状態になり諦めて
最初からプレイする事になりました。 いやこれ難しいですよ。後半は
さて、ゲームは、ヒロインをエディットするところから始まります。
髪型やオッパイの形、肌の色などかなり多岐にわたり性格や、エッチ経験など
今までの作品同様の細かいヒロイン作りが可能。
ただ、１点。 このエディットで、ヒロインの基礎能力も決まるんですよ。
この髪型だと、攻撃力が大きくなる〜とか、オッパイ大きいとなぜかHPが多く‥
という感じに、それぞれのエディット内容でもろ能力値に影響あるので、
「好きなのよりも、強いものを目指してしまいそう‥」
また、「性格」が一番能力値に影響を与える上ランダムなので、つい、パワプロの育成モードの
ように、ランダムで凄い能力がでるまで押し続けてしまいました。
ちなみに、接近戦のヒロインなのでオイラのヒロインは、WORKING!!より伊波さん風で‥
結構近い感じに作れますエディットパーツが細かいお陰で。
さて、序盤は、ヒロインと、ライバル的なもう一人のヒロイン(選択制)の二人だけで
ほぼ戦闘は勝利できます。 戦闘は、こちらから攻めるタイプではなく、
「巣作りドラゴン」や 「グリンスヴァールの森の中」(どちらもキャラの名作です)
のような、迎撃型のSLGで一定数敵の侵入を許したらゲームオーバー。
フリー戦闘も章ごとにあるのですが、フリーでも負けたらゲームオーバーなので、
セーブは、戦闘などを選ぶ前に必ずとっておいた方が良いです。
進入してくる魔王軍に対して、こちかの戦闘ユニットを配置して戦うわけですが
序盤は、敵の進入口付近にヒロインキャラ二人をおいとけば軽く倒せるものの、
物語が進むことに、敵の数や侵攻する口が増えたりと、どんなにレベル上げしても
原始的な殴るだけの戦いでは無理な状態になります。
戦闘の結果ポイントが得られるので、それにより、部下に当たるユニットキャラを作成し
敵の侵攻パターンを予想して、陣を組んで戦うスタイルへと変更を迫られるわけです。
もし、序盤のような、力押しだけで物語を進めれるSLGだったら、単なるニセSLG
でしたが、軍団作りや、敵の動きを読んだ戦術、うまく陣形が機能した時の喜びなど
かなりのゲーム性を持ったことでやり応えのあるゲームになっています。
シナリオはありがちな魔法学園ファンタジーもので印象は薄いのですが、まあ
何度もプレイする前提のゲームですし、こんなもんかと思います。
ヒロイン以外にも、最初に戦ってくれるヒロインは、イベントも多く、エッチもあるので
なにげに嬉しい。 ちなみにこのサブヒロイン職種は、カグラがナイトで、きさらが、ソーサラー
なんですが、オイラは、初めてのプレイで自分がナイトなのに、カグラを選んだ為、
飛び道具がないナイトは、空中を飛行する敵と戦えず、いきなり苦労しました。
ぜひ、補完性のあるヒロインで始める事をお奨めします。
あと、変な企画だな〜と笑ったのが、このゲーム、特殊アイテムをゲットする時に、
インターネットに接続して、ネット上にあるクイズ(とんち)に応えるとダウンロード可能に
なるシステム。 すでに修正データもでてますし、ぜひ一度ネット接続のクイズに応えて
アイテムをゲットです。
ちなみに、これが順に回答 ↓いちおうネタばれなので同系色で見えなくしてます。
はった
N
59秒
さんご
0回
せっかくなので、少しは自分で考えてくださいな。
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カスタムレイド4(KISS/2010-04-30)
