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０３／１５の更新			・感想は投稿人のにゃんこさんです〜
蒼き背徳　(テトラ／20014.27)
・総合評価 D-ランク 　　■■■■　　　　 ・音声の有無 　あり　　　 ・ヌキゲ評価 D+ランク ・アニメの有無 　なし ・エロゲーのジャンル ノベル ・CGの枚数 　３０枚 ・CDの枚数 1枚組 ・エッチなCGの比率 　９０％
■手短なゲームの内容
「ミスティブルー」というキーワードを元に話が展開していく。 　　　キーワードは４つの展開をみせ、ホラー、スプラッター、サスペンス路線へと移行していく。
■■ぶっちゃけたエロゲー感想
第一印象は、まるで某セガのゲーム機で発売されていた 　　　「SティメンタルGラフティ」（？）のごとく、パッケージ絵と実際の中身の絵の 　　　出来が違いすぎるという「詐欺」を感じます。 　　　Hなシーンが少ないわけでもなく、シナリオも別に悪くはないのですが、 　　　全て元凶は…声。 　　　「声」…どうしてこうも「棒読み」なんでしょう。はっきりいって素人の私が 　　　やったほうがまだましかも…（爆） 　　　また、「絵」のお粗末さには、なんとも形容しがたいものを感じます。 　　　パッケージとのギャップはゲームへのやる気をガリガリとそいでくれます。 　　　 ヒロインの数…キャラは同じで設定が違うのが４種類。 　　　　でもみんな台詞は棒読み。駄目ですね〜。 　　　「絵」を気にせず、「声」をオフにしてゲームをすれば、 　　　Hシーンはそれほど薄くはないので（とはいっても普通のものばかりですが…） 　　　なんとかやる気にはなれます。 　　　シナリオの出来は、マルチエンディングという割には展開が少なめですが 　　　筋は合格点をあげてもいいかも。 　　　ホラーありスプラッターありというパッケージの触れ込みですが、 　　　それは全くの言い過ぎで、「それ系」が大好きな私としては 　　　「ざけんじゃねえよ、ばかやろう。」（はしたない）という感じですね。 　　　終えてみての感想としては、「キーワード」に特に深い意味はないのでは…とも思えました。 　　　パッケージによる過剰包装のゲームでした。 　　　ワゴンセールの商品でした。 　　　定価で買わなくてラッキーでした。 　　　地雷というレベルではないものの、声といい絵といい、限りなくそれに近いものであることは 　　　間違いありません。
■■■まとめ
1500円までなら出してもいいかも… 　　　買ってまでやるゲームではないでしょう。特に「絵」は見事に期待を裏切ってくれますし…。
■絵や内容の詳細はここから〜
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