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■■■■ソフトのタイトル・基本情報■■■■ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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■■■簡単な紹介■■■ |
![]() だが今そこで、次期会長の座を賭けた熾烈な争いが繰り広げられていた。 激戦となったトーナメントを勝ち抜き、決勝の舞台に立ったのは、2人の少女。 留年を回避するために参戦し、論説部の仲間と共に勝ち上がってきた翠下弓那。 今の支配体制を完全なものにしようとする前会長・神楽那由他。 そして朱島歩武は弓那の親友として、彼女を支え共に戦っていた。 しかし弓那と那由他の決勝戦は、前代未聞の引き分けという結果に終わる。 那由他は前会長の権限で優位に立ちつつも、勝利を放棄し、後日の再試合を弓那に持ちかけた。 その条件として那由他が突きつけたのは、歩武を会長秘書として、 那由他の下に移籍させることだった。 本人の意思など関係なく、あっさりと論説部から引き渡されてしまう歩武。 当初は消沈していた歩武だが、しかし那由他と共に新しい日々を過ごす中で、 彼女の抱える想いや悩みを少しずつ理解していく。 会長秘書として働き、那由他と共に過ごす日々。 歩武の、那由他の、そして神撫学園の未来は、どんな方向へ向かっていくのだろうか—— |
■■私的でお気楽なゲーム評■■ |
![]() 現状簡易感想としてこちらへ。 ![]() 第一章にて本編での弓那陣から那由他陣での再討論選へ。 学園内外に表示される顔アイコンを選択する事で会話イベントを進行しつつ お互いに他陣営のメンバを取り込む事になります。 力量を確かめる為に討論バトルになり勝利すればHイベントが発生します。 再討論選でのメンバ構成は 弓那側 緋ノ宮黎 翠下弓那 黒河 雲母 坂上月夜 那由他側 朱島歩武 本間麻衣乃 坂上陽子 御木津藍 と本編でのメンバが入り乱れる構成でありながら 黎の攻撃力や雲母の後方支援攻撃に加え弓那の優秀な後方支援と歌唱スキル 更に月夜の継続スキルとかなり強力な能力者ばかりで 攻勢のタイミングを見誤ると敗北する仕様になっています。 この対戦時のBGMはソングインストゥメンタルリミックスメドレーになっており (つまり歌曲の歌無しが編曲されて尚且つメドレー化されている) 決勝選を熱く盛り上げます。 ![]() 第二章では那由他が会長となり弓那も役員として無事留年回避のなか 文化祭が開催されることになります。 加えて藍の起こした後始末やら姉妹校生徒との交流が発生します。 文化祭イベントではオーソドックスなファンディスクADVの内容でありながら オーダクルでの迷宮巡り特訓も始まり本編メンバに5人のメンバが加わり 総勢9人のメンバで探索を進める本格的な3DRPGを楽しむ事ができます。 文化祭後に第三章が始まるわけですが この章は本編での宇宙偏ほど壮大な話ではありませんが 本編での設定はどうなったのというifストーリーが始まります。 ファンタジーの王道的といいますかアセリアやなるかなの永遠神剣のノリが 展開されるもののコンパクトにまとめようとしすぎて説明不足といいますか やや読み手(プレイヤー)を置き去りにしている感が感じられました。 ![]() Hシーンでの身体描写がややデフォルメ調になり 柔らかさを強調できているもののなまめかしさが軽減し 好みの分かれる絵柄になっています。 行為の状況もショタやらレズやらとやや濃い設定のものがあるものの 月夜の私服で公園での恋人描写ものと軽い描写のものもあり 10人に対してシーン数11とやや少ないながらも多岐にわたるイベントです。 Hイベント 11 (オーダクルの2人と二次元愛好会のるみね以外の10人と那由他とは2回) ![]() |
■■■結論■■■ |
![]() 那由他をメインヒロインにと切望した方にもお勧めです。 第二章以降オーダクルでの資金稼ぎが必須になりますので ADVのみを楽しみたい、戦闘部のRPGを苦手とする方にはお勧めできません。 時間を取れない方への戦闘回避パッチを後日配布するという処置を期待します。 |
■読者投票■
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