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■■■■ソフトのタイトル・基本情報■■■■ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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![]() ▼新品・中古参考 |
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■■■簡単な紹介■■■ |
![]() そこには知り合いの警備員、二ノ宮幸助が居るからであった。 彼は彼女に対して優しく少女は暇 を見ては幸助の居る監視部屋へと遊びに行っていたのだ。 ドア越しに感じる事のできる部屋の雰囲気は、いつもと様子が違っていた。 少女は恐る恐るドアを開け、中の様子を窺おうと除きこんだ。 だが、そこで彼女が見たものは…。 |
■■私的でお気楽なゲーム評■■ |
![]() キーワードを使っている事に気付きました。お恥ずかしい限りです。 オイラもも以前書いてるみたいですが、人類にとって最大の敵の一つがこの 「めんどくさい」という気持ちで、この気持ちを持ち続けるとリアルに人生じりじり 転落していく事になりますが、まあ物事によっては、どう前向きに生きようとしても めんどくせ〜と言いたくなるような出来事はありますよね。 そして今オイラは、めんどくせ〜事に直面中(笑) 9年前のエロゲーでオイラが大好きだったインターハートの作品なのですが、 今更プレイしたものの、警備員としてのリアルさゆえのめんどくささに直面中です。 このゲーム。 タイトルの通り、主人公はデパートの警備員として働いています。 ところがなかなか悪い奴で、万引きなどをする女性を見つけては、それをネタに 陵辱を繰り返す日々を送っているのですが、それをSLGとしてプレイしていますと 正直、ここまで面倒な思いをしてまで陵辱したくない… といいたくなるトホホなめんどくさい作業が待ってます。 10分刻みのタイムテーブルでやたら広いデパートを巡回し、ターゲットの行動を把握しつつ、 ここぞという場所にこれまた10分刻みで2箇所に防犯カメラを設置し不審な行動を記録し、 ターゲットが万引きをする時間帯や場所などを特定(フラグを立てる作業) そしてようやく、張り込みをして現場を押さえて、やっとのことで陵辱。という流れになりますが ターゲットは章ごとに分かれていて、章が進むごとに難易度は上がっていきます。 章ごとに日にちの制限があり期間内に陵辱を完了しないと行けないので 後半はかなりシビアに… ヒロインは10人と多く、イベントもあるので結構ボリュームがあるはずなのですが 痴漢作業の以上のようにリアルな為、イベントの発生の間隔もある意味リアル。 だって毎日毎日万引き見つけて陵辱て普通無理だろ…漫画やアニメじゃあるまいし… いやゲームなのでそこら辺はご都合主義で…という事はなくあくまでリアル 地道な毎日の万引き発見作業が明日の陵辱を生むのです。て感じで 近年のお気楽な痴漢ゲーの主人公と比べたらなんとも勤勉な陵辱魔です。 時刻表を眺めてニヤけてしまう鉄道好きの方のような心持で、ヒロインの行動パターンを 調査して行くことに喜びを見出すことができればあなたも立派な陵辱警備員。 …う〜んオイラ無理かも(苦笑) |
■■■結論■■■ |
![]() 「悪戯シリーズ」も「オイラは番台シリーズ」も 全て痴漢や陵辱を一種のプロフェッショナルなものとして捉え、苦行ともいえる過酷な ゲーム性を課してきましたが、「めんどくさい」とここまで真剣に立ち向かったのは久しぶりでした(笑) 9年前と比べて今のエロゲーはほんと「めんどくさくない」ゲームになったな〜と思います。 ただ、めんどくさくない事が良いゲームであるかと言えば、難しいところなんですが。 面倒だけども、エロCG見たいっ。そんな気合のある方はぜひ一度プレイして見てください。 疲れますから(笑) |
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