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■■■簡単な紹介■■■ |
![]() その様子を見つめる女教師『岩屋澄香』。 彼女は主人公の義理の母でもあった。 主人公の父親と再婚し、その父親が亡くなってからは女手一つで主人公を育てている。 澄香は日毎に大人の男へと成長してゆく義理の息子を見詰めつつ、 留年をさせるわけにはいかないとマンツーマンの個別授業を始める事を決意する。 「明日からは、私が勝さんの勉強を見ますから」 「えぇ〜!?」 勝に代わって驚きの声を上げたのは主人公の幼馴染である『岩屋倫』であった 彼女は澄香の前の夫の間に生まれた娘であり、 今や主人公にとっては義理の妹となっている。 (勝をママに取られちゃう!!) 女の勘が倫を突き動かす。 ’ママと主人公を二人きりにしてはいけない’と。 そして自分の存在を主人公にもっと感じてもらいたいという思いが倫の背中を押す。 ’一線’を超えた行動へと。 こうして無意識に構築された’絶妙な三角関係’がほころび始める— |
■■私的でお気楽なゲーム評■■ |
![]() 義理の母と妹である。 自分とは血は繋がっていないが、母と妹は実の母娘となるわけだ。 現代のテレビドラマなどでは、俳優や女優さんの配役の上での「妹(役)」母親(役) といった感じであまり「親子なのに似ていない」とか 「本当の親子の見えない」といったクレームはつかない。見るほうも親子の関係といっても 血の濃さなど求めていないもんですから。単なる役割です。 ところが、アニメやゲームのキャラクターは役割ではなく、あくまで作品の世界ではありますが 正真正銘の実の母と娘、兄弟であり、誰かが演じているのではなく、ちゃんと血の繋がった存在である訳で それだからこそ、 母と娘だから、〜が似ている。いや似てない。 といった感じでツッコミたくなる事も多々あるわけです。 なかなか全員が共通理解できるアニメが少ないので最近困ったもんなんですが 近年のアニメや漫画は結構この兄弟と姉妹とか母娘とかの血縁をちゃんと意識していて。 「らきすた」の柊さんご家族は二卵性双生児である「つかさ」と「かがみ」はもちろん、お母さんも お姉さんも親子だとわかり易く似ていました。 いやだって髪の色がね‥同じだし。 う〜む。人は見た目が9割とか本が売れてましたが、やはり血縁であるという事は見た目、 もっと絞ると髪の色を血縁で合わせれば大体は納得して貰えそう そういう意味で今回のとらぶるHOME! 〜義理の母と妹は恋敵〜の母澄香と娘倫は性格は まったく違っていて、それはエロゲー的にはリアクションの違いや、展開の広がりが見れて 良い感じなんですが、 髪の色はほぼ一緒なので母と妹なんだな‥となんとなく納得してました。 そういや、「けいおん」のヒロインの姉妹も髪の色は同じで髪型変えたらまったく同じだしな。 やっぱり家族だ‥単に描き分け下手なんだ‥とかキャラデザめんどいんだ。て事は多分‥ない(苦笑) とまあ、そんなわけで髪の色はゲームやアニメではほんと大事ですね。 ただ、油断してはいけない事に、人は見た目が9割 ただ、1割の例外がある分けで、 この兄弟は間違えなく宇宙を包み込まんばかりの濃い血で結ばれていると思っていた。 「ウルトラマン兄弟」 が「同じ星から来た兄弟のように仲の良い仲間」 という設定で、血が繋がっていない事に衝撃を受けたりします。 なんだよ、兄弟のように仲の良い関係て‥ゲイか?? いや複雑な表現ですなウルトラ兄弟。 |
■■■結論■■■ |
![]() 義理の母と妹との生活の、微妙なバランスが崩れた事によって起こるエロエロ生活の アドベンチャーなんですが、恥じらいつつもエッチと体は凄い母と、エッチに積極的で 色々やらせてくれる妹との生活は、あまりシナリオ的な起伏はなく、勉強を見てくれている 流れでエッチに‥というベタな展開の連続ではありますが、低価格ソフトとしては、 エッチシーンも30近くとかなり多く、ヒロインの絵柄も好きなのでお買い得だったと思います。 ハーレムエッチに至る流れがいまいち判らなくて(交互に選択しているつもりなんですけどね‥) 苦労しましたが、まあおかげで選択肢の前後はちゃんと読みましたし。 |
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