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| ■■■簡単な紹介■■■ | ||
 アトリエかぐやの名を、新たな方向性でさらに高めた名作 『ダンジョンクルセイダーズ』。その続編が、満を持してついに登場 今作はインターフェースを一新し、ゲームパッドにまで対応してより快適な操作性を実現。 やり込み要素のスキルカスタマイズもさらに奥深くなり、 愛着を持ったキャラクターを自分好みの最強キャラに育てることもできるのだ。 さらに本編とは関係なく楽しめるサブクエストも実装し、 思い通りの育成と、新鮮な気持ちで挑むドキドキ感はますます充実 !! |
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| ■■■ぶっちゃけたエロゲー感想■■■ | ||
| このゲーム内容は名前とパッケージから分かるように 「可愛い女の子と白一点の状態で、ダンジョンを攻略する」 といったものでした。 それがプレイする前から分かっているというのに、初めてのはずなのに どこかで聞いたことのあるような設定を延々と読まされることになり、 「お前、これが小説だったらもう読むのを止めてるぞ。」 という感じで一周目だというのに途中から読み飛ばしてしまいました。 私が辛抱弱いというのもあるけど、もっと読ませる文章というのを心がけてほしいものです。 このゲームの売りの一つの『魔氷石』というのは、剣や盾の代わりと考えれば何の問題も無く、 むしろレヴェル９９にしても覚えきれないスキルの数には初っぱらからイヤになりました。 覚えることのできるスキル以外全部裏っ返しの状態なので、 どのスキルを覚えていけば最強スキルに辿りつけるのかわからず キャラ育成の指針が見えず軽く腹が立ちました。  ダンジョン攻略事態は普通にボス戦よりギミック付きダンジョンや 状態異常攻撃をしてくるニンジャの方が鬱陶しく、 攻撃役、回復役をしっかり育てて、 もしものためのアイテムを用意していれば負けることはありません。 とりあえずラスボスを倒して一区切り、ゲームはこれからが本番と これまで集めたアイテムとスキルを持って 当然のように二週目の『王者プレイ』をしようとしたら、 「できない。」 あって当然周回プレイ、と思っていたのでかなりの肩透かし、 これからが楽しいんだろうがっと。 私はスパロボとかで資金潤沢な二週目以降の『楽々プレイ』に 快感を覚えるヒトなのでこれにはガッカリ、 とりあえず真のボスとか新しいダンジョンとか隠しHシーンはあるようだけど、 ダンジョンでかいし、敵は強いし、H条件面倒くさいしで、当分このゲームはやらなくなりそう。 「Hシーンにも興味無いし」 このゲームのHシーンにはがっかりさせられました。 『ファンタジー』『ダンジョン』『女戦士』 この三つが揃っているのにHシーンは全部ノーマルH。 『レイプ』『輪姦』『SM』『獣姦』『触手』『異種交配・妊娠』『肉便器エンド』 そういったもの全部無し。それじゃ、エロゲーで『ファンタジー』を扱う意味無いだろうと。 もしかしたら敗北Hがあるかと期待して、 ボスモンスターや盗賊、王国騎士団、変態兄弟との戦闘で ワザと負けたこともありました。でも無かった。 アトリエかぐやに凌辱色を期待したのがバカだったのか。 とゆー訳で、まだ見てないHシーンも主人公と のノーマルHだけだろうからあんまりやる気がしない。 できるならアトリエかぐやに『クリア後の周回プレイ』と 『凌辱系H』の二つを意見したいと思います。 ラピオ注>凌辱要素や表現は今後ソフ倫で禁止の為、無理(涙) |
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| ■■■ま・と・め■■■ | ||
| ダンジョン攻略の方は面倒ながらもなかなか楽しく、ストーリーは普通。 ただし、ヒロインたちが素敵だった。 愛・エロ系Ｈがあれば満足。という方はいいけれど、 私と同じ凌辱系嗜好の方はパケ買いするとガッカリします。 パッケージやサイトのサンプルに惹かれる人はそのサンプルだけ見て 我慢するのもいいと思います。それ以上のものはありません。 |
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ダンジョンクルセイダーズ2(アトリエかぐや/2008-12-19)
