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■■■簡単な紹介■■■ | ||
京の都を焼き尽くした十年に渡る内乱“応仁の乱”により幕府の権威は失墜し、 その勢力は著しく衰えていった。 この混乱の時代の中、自らの力で家臣団を編制し、武器を整備し、 自国を治める戦国大名と呼ばれる者たちが台頭をはじめた。 北条、上杉、今川、毛利、大友、織田、島津、佐竹、伊達、武田… 時を同じくして全国に名乗りを上げた数多の戦国大名達は、 自らの敵を戦で打ち破り、そして敵城を落城させ、時には同盟を締結し、 それぞれが混乱の時代を生き抜くために自国の領土を広げていった。 かくして後世に“戦国時代”と呼ばれる長い戦乱の世の幕が今、切って落とされた。 |
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■■■ぶっちゃけたエロゲー感想■■■ | ||
はじめに 本格的シュミレーションゲーム+Hということで、 かなり売れているらしいのですが。。。 管理人ラピオ >多分SLGファンのオイラのような方がSLGパートを期待して予約してた分 +買って判ったクソゲーを超えた馬鹿っぷりに怖いもの見たさで購入する層もいたので 結果として売れた…て感じで(苦笑) オイラもここまで酷いと逆に買いたくなりました …あれ、なんか作ったメーカーの思う壺じゃね〜か(苦笑) 感想 とにかくひどい!の一言。 たくさんの原画家が分担して描いているらしいが、一部のほんの一部の原画家さんの絵、 たぶん主役級のキャラ<だけ>まともです。 しかし、ほかのとくに男の絵はまず人間を人間として描けていないし、 サブイベントてきな絵も平面的というか、ただ線画に色をつけただけな感じです。 同人レベルというか、中学生がとりあえず書いて(×描いて) みましたという絵がきわめて多いです。 それと昨今の傾向か巨乳が多いですが、どうみてもバランスがわるく、 ド○エモン体系なコがいたり、とにかく個々の絵のデキ落差が激しい。 そしてうりのSLGはどうやらシステムソフトの天下統一ADVANCEを そのまんまもってきたらしいです。 というか天下統一ADVANCEはそのまえの天下統一をWindows対応にしただけで、 つまり1989年というからなんと20年前のゲームを”そのまま”もってきています。 おかげで部隊の移動は城づたいに行われるが、端の国から端の国に移動しようと するとすべての国の城づたいに指定していかないと移動ができず、 序盤でも10国くらい占領できるので、これがえんえんと続くとウンザリします。 とにかく城レベルの移動は攻撃のときもついてまわり、別の国の城へ攻撃するときや 複数の攻撃目標があるとき、そもそもどこからどこへ攻撃すれば よいかわかりにくいことこのうえない。 そして、情報表示その他なにをするにもCPが必要で、かつ、 攻撃や移動のキャンセルはできないので間違った操作をしたら ひたすらリロードするしかありません。 とにかくシステム的に古すぎで、いまどきのシステムになれたものにとっては 苦痛でしかないでしょう。 Hシーン 属性以前に中学生レベルの○ナニー絵とかがちっからいっぱい萎えさせてくれます。 確かにまともなものもありますが、はずれの破壊力がすごいので やめておいたほうがいいとしかいえません。 おまけのCG鑑賞は120枚ですが、3割くらい?は核爆級の地雷絵です。 その他 歌つきのテーマソングも含めすべてタイトルがついた20曲ですが、 ほとんど最初に流れるテーマソングしか耳に残りませんでした。 まあ、おまけには武将図鑑があり、76人の武将のネタばれてきなコメントが楽しませてはくれます。 システムはオートやスキップがあり、オートモード速度やメッセージ速度など調整可能で、 スキップも既読/全ての切り替え可能で、ひととおりな機能はあります。 しかし、履歴はいちおうありますが履歴ウインドウ表示でなく、 表示領域にこれまでのテキストを表示し、横の”前文”、”後文”ボタンで1つづつ 前後に進めたり戻したりするいまどきめずらしいタイプです。 セーブも100個可能ですが、ADVパートではセーブが不可で タイトルに戻ることは可能ですが、 SLGパートでしかセーブできません。 ここらへんは天下統一のシステムをほんとにそのまんま もってきたということがしのばれます。 |
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■■■ま・と・め■■■ | ||
もしかしたら今年最悪のクソゲーかもです。 今年は途中の開発バージョンを出荷したとか、 DVD1枚分のパッチを3,4回出したクソゲーがありましたが、 これらを抑えての今年最悪というとある意味すごすぎです。 とにかく、これで売れてしまったというのは悪い冗談としか思えない。 |
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