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■■■簡単な紹介■■■ |
『アイギス』の特殊要人護衛課に所属する新人エージェント・如月修史。 その小さな体躯からは想像もつかない驚くべき運動神経で、 これまで、幾人もの要人護衛を成功させた成長株である。 そんな修史に下った、新たな護衛任務は…… なんと、女装して全寮制女子校に潜入し、女学生として生活しながら、 対象を護衛せよ——という、無茶すぎる内容だった。 |
■■■ぶっちゃけたエロゲー感想■■■ |
◎主役が主役!脇役はどうあっても脇役なんだよ! どんな人、もといキャラにでも長所と短所があって遠くから見て (共通ルートで)いいなぁこのキャラと思っても近ずくことで(個別ルートを選ぶことで) そのキャラの短所が長所より目立ってそもキャラのことを嫌いになってしまったり、 その逆でなんかヤダなと思って後回しにしておいたキャラが案外あれっ なんかこのキャラ素敵だな〜と思うこともあるわけで、何が言いたいかとゆーと。 キャラクターには身の丈にあった役目があって 物語をしょって立つヒロインと 物語を盛り上げる脇役に それぞれふさわしいキャラがいるってこと。 攻略できる5人の女の子うち設定的に能力的にヒロインになりえるには 雪乃と設子ぐらいであとの蓮、毬奈、有里の3人もとても魅力的なのですが(特にユーリが) 物語のヒロインをまかせるには荷が重いのではないかと ◎シリアスがトーストならコメディはコーヒー 前半の共通ルートの内容はは潜入した修史と5人の女の子+αが 織りなすコメディストーリと護衛対象を狙う襲撃者とのシリアスストーリで 男っぽい態度を躾けられたり、女の子のパワーに圧倒されたり、 理不尽な命令されたり、癒されたり、 いきなりナイフ振り回されたりと充実したコメディストーリと比べて 内容に薄いシリアスストーリ。比で表すと8:2ぐらい コメディは話を進めることはできるが終わらせることはできない。 だからコメディとシリアスはタッグを組む意味があるんじゃないのか! だから両者の割合は5:5ぐらいに釣り合わせてほしい。 選択肢で狙いたい女の子を選択していけば簡単にその女の子のルートに入れます。 5つのエンディングを見て不満がいくつか。 その子を選んだせいで全く出番がなくなったキャラがいたり、 そのこを選んだせいで主人公が自分の任務を忘れたり、 最初のテーマがおなざりになったり。 んで思った。 このゲームはキャラによってエンディングを分けてしまったのが失敗だったと。 全部のシナリオを縦に分けずに横につなげて まとめたらキャラ全員がひきたっただろうと。 雪乃と設子の話を合わせればもっと物語が濃くなっただろうと 蓮と毬奈の話をリンクさせれば敵がもっと引き立っただろうと 有里の話が混ざれば彼女がもっと彼女が目立っただろうと みんなのストーリが一つになったらもっと感動するエンディングが作れたんじゃないかと。 あと極個人的に不満なのは、主人公が男と簡単にばれすぎじゃないかと、 彼女たちは簡単にそれを受け入りすぎじゃないかと 本当に守護者なら彼女たちには一遍の不安も抱かせず、 なにか起きたことも悟らせずに守って。 招待ばれて嫌われて、それでも守って最後の最後に 感謝されるそーいう健気な物語のほうが良かったなー |
■■■ま・と・め■■■ |
突っ込み禁止のギャグ系バトルストーリ。 エロ度はだ大分低い気がエッチはいたってノーマルでラブコメとしても微妙だし。 エロなしでもいいから内容充実させてほしかった。 もーすぐ発売されるPS2版は新キャラ、ストーリが追加され何より主人公に声が入ってる。 これでますます男にみえなくなっちゃう。 |