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■■■簡単な紹介■■■ |
インターハート初となる本格3Dムービーを採用したお嬢様育成アドベンチャー。 閑静な山奥にたたずむ洋館を舞台に、ベテラン執事・ピエールが大切に育ててきた 3人のお嬢様を凌辱していく…。 |
■はじめに&ラピ夫の独り言■ |
自分がこれだったらイヤだな…と思われる状態といえばやはり踏み台 まあ、物理的に踏み台になるってんなら、なんか可愛い娘とどこかに 閉じこめれて脱出するためにオイラが踏み台になって女の子を乗せて上を向いたら パンツ見えてて、見えてるのに気付いたツンデレな娘(なんか想像膨らむ…)が暴れてドサッと落ちたとこで 偶然抱き合う体勢に… とベタな妄想までしてしまいしまたが、ツンデレな娘でツインテールなのは やっぱ大好…とかそういう事を書きたいんじゃなくて 踏み台が物理的なもんじゃなくて、状況というか、なんというか、国語辞書的にはこれ (2)目的をとげるための足掛かりとして利用するもの。 例「人を—にしてのしあがろうとする」 て感じの方なんですが、このソフトプレイした雰囲気はまさに踏み台(苦笑) いや〜メーカーさんに悪気はないにしてもやはり 「メーカー初のポリゴン3Dムービーアドベンチャー」 ああ、メーカー初とか書いてある。て今落ち着いて見ると判るんですが メーカーがあの好きなインターハートな事と、「オイラは番台」を始めシステム面に いつも良く出来ているのでポリゴンくらい乗り越えるだろう… と勝手に乗り越えさせてしまったのが運の尽き。踏み台にされようとは。 まあ、大きな視点ではいけば、人も含めた生き物ってのは、種の保存の為に踏み台となって いくだけの存在ですし、次の作品に生かしてくれれば良いんだよ…と役1年立って 思ったので今更にながら感想です。 まあこれからこれから…て事で。 |
■■ぶっちゃけたエロゲー感想■■ |
システムや内容 ええと、良い状態にはすぐ慣れる為か、慣れた「イリュージョンのゲーム」の質で快適さを比較して しまうと、壮絶に居心地が悪いです。 まあポリゴンの感じが バーチャファイター4となんかカクカクしてたバーチャファイター1の差(判りにくい例えだな) ほどではないものの、やや落ちる上に、あくまで3Dのキャラをムービーで見せてる。 て感じのムービーアドベンチャーだけに、基本の館選択アドベンチャー画面で 場所とかアイテムとか選び、ヒロインとあってエッチが始まると、唐突に「ムービー」に突入。 これがまた、早送りとかできないくせに、イライラして、つい画面をマウスでクリックすると 画面停止。ぐは〜なぜ停止ボタンはあるんだこの野郎とイライラを更に倍増させてくれる上に 自分の分身、主人公は、執事のピエール てなんでこのオッサンなんだ。しかも、セリフもちゃんとオッサン喋ってるし。音声切りたいのに 切れない…チ○コ萎え萎えなオッサンボイスです(笑) しかもせっかく名前がおフランスな感じのピエールなのに、心の中で思ってる事は日本のオッサン。 場末の酒場とかにいそうな下品なエロオッサンの思考そのもの。 もうなぜピエールなのかわかりゃ〜しね〜 ていうか、こいつの分身として行動するのが疲れます(笑) 特にエロオヤジ的思考が… エロは、ヒロインを3人に絞ったのが幸いしてか、21シーンもあればそれなりに豊富なんですが 弄りたくともムービーだけに弄りようがないストレスと好きなとこで巻き戻せないもどかしさが あってこれは、「おまけモード」での再生でもそうみたいですしエロは多くとも実用性に 欠ける感じ。ムービー自体の質は想像ほど悪くはないだけに、システム面をなんとかして欲しかった。 |
■■■結論■■■ |
ふんぎゃ〜こうして「3D初」という地雷を踏んでサヨウナラな作品でしたが、 ここでオイラ達ファンが踏み台になったから〜3月に出たいたずら極 〜リアル〜 があるんじゃ〜ないか〜そうだね〜 活かせてたかな〜 みたいな感じですが オイラは美少女の踏み台になる以外はやっぱりノーサンキューだと思いました。完 |
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