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■■■簡単な紹介■■■ |
![]() 400年に一度鳴り響くというこの鐘のお告げに従い繁栄を続けるこの世界。 おりしも鐘が鳴る節目の年に野望を秘めた5人の若きツワモノがここに集う。 セイクリッドグラウンド(聖域)で創造主の啓示を受けられるのは果たして誰か!? |
■はじめに&ラピ夫の独り言■ |
![]() とりあえずプレイ感でも軽〜く書い時やす。 |
■■ぶっちゃけたエロゲー感想■■ |
![]() とりあえず最初は「チュートリアル」が親切に使用できるので、まずこのチュートリアルに沿って ゲームを進める事ができます。また、最初慣れない序盤は、他の勢力は攻めてこないのでこの序盤で 慣れれば以外に簡単ではないと思います。 さて、ゲームの流れなんですが、 早い話が、「陣取りゲーム」 「マナ」と呼ばれるポイントを使用して戦力を増強しつつ敵陣地を切り取っていく感じです。 まず「内政ターン」で捕らえたヒロインを調教して(まあ3回くらいエッチがあります)自軍ユニットにしたり 施設を追加したり、体力の回復をしたり各ユニットの強化を図ったりしますが、これはマナを使用するので できるだけ少数精鋭を目指す感じで効率よく使用します。 下魔などマナで召還できますが 召還した下魔を維持するだけでもマナを消費しますし、序盤は敵は攻めてもこないので 召還は最小限で大丈夫です。 捕らえた魔法戦士を中心に攻略が基本です。 で、「戦闘ターン」 ここで軍を行軍し敵対勢力と戦います。基本1ターン一度しか攻めれません。 序盤は1勢力の敵と戦うのみですが慣れた頃に画面が大画面になり一気に4勢力との奪い合いに なりますので、1回攻めて4回攻められてたら身が持ちません。 結局こっちから戦い仕掛けなければ、その勢力もわざわざ攻めてきませんし、まず 1勢力ずつ個別に撃破の感じで攻略を進めます。ていうか、この陣取り図 日曜の昼間っからやってるクイズ番組「アタック25」のパネル消していくのに似てます… 敵に攻められないように、隅とかへりなど攻められる方向が限られるとこから攻め 逆に3方向から囲まれるような状況は避けるかかなりの強いユニットを配置します。 敵と隣接した部分をできるだけ少なくする戦略で大丈夫。 最後に戦闘以外の行軍をして結果報告があって次のターンへ。という流れになります。 ![]() 実はやや爽快感に欠けます。 というのも、このシステム自分は指揮のみでHPなども存在せず死ぬわけでもないので ギリギリの緊張感がないとの、ヒロイン系キャラも負けてもあっさり復活コマンドがあるので マナさえあればすぐに復帰できますしやっぱり緊張感がありません。 また頻繁にカットインが使用され、それはそれで格好良いのですが そのカットインしてまで使うワザが相手に与えるダメージが敵との相性とかあると思うんですが 以外に地味で一撃必殺的な爽快感はなく、また自分は「単なる応援」の為、 必至こいて戦う最大3人VS3人の戦いに割り込み、敵をお触りで一時的に行動不能にするか、 自軍キャラの行動スピードを応援で速くするかしか戦闘に介在できず、 どうにも、戦闘における自分の影響力に疑問を持ってしまいます。 ようは、自分で敵ユニットを斬ったり痛恨のダメージを与えた〜という実感に乏しいのです(苦笑) 俺も戦いて〜とマジで思ってしまう。 まあ確かに、戦国時代なんかの実際の戦闘では、指揮官が実際に刀抜いて白兵戦に参加した例なんぞ ほんとは皆無に近くて、弓の攻撃を受けないようかな〜り後方に陣取り伝令で指揮してた訳だし ある意味実際の戦闘に近いんですが、まあゲームだし、もっと爽快感を狙っても良かったような。 ![]() エッチは捕らえてたの凌辱プレイと調教プレイ中心。CGは一人あたま2〜3枚くらいですが、 なにせこのメーカーの歴代魔法戦士ものヒロイン大集結なだけに20人近いヒロインのCGは2〜3枚 にならざる得ないのは仕方ないところ。 もしこのヒロインのCG沢山見たけりゃ〜そのヒロイン主人公の過去のゲーム買え。 てなもんですし、寧ろ新しいCGが見れて良かった良かった的なファンディスク的要素が強いです。 枚数が枚数なだけに一回あたりのエッチもそう長くはないのですが、1枚のCGをうまく差し分10〜15くらい 追加したりすることでそれなりのイベントになっていますので、質よりも量派には嬉しいです。 |
■■■結論■■■ |
![]() ちゃんと、戦って〜捕らえて〜といった部分にゲーム性があって良かった…との見方もできる訳で SLGとして期待しなければ、良い出来だと思います。 |
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