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| ■■■簡単な紹介■■■ | ||
 異星より地球を侵略しに来た寄生生物ヴァーミニオン。真白芹香は彼らヴァーミニオンに寄生されてしまう。 だが強靭な意志で自我を保ち逆にその力を使い触装天使セリカに変身する。 そして日々侵略の手を伸ばす異星生物から人々を守り日夜戦い続けるのだ。 …戦うたび純な心は犯され淫らに堕ちてゆく。 それでも、彼女は戦い続ける…決して変わらないものの為に。 力を使うたびに侵蝕されてゆく肉体。 だが、戦わねば自分の大切な人々を失ってしまう二律背反。 暴走するスーツに怯え恐怖しながらも、守るべき物のために今日も立つ。 触装天使セリカ、オーバーウィル・メタモルフォーゼ！ |
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| ■■■ぶっちゃけたエロゲー感想■■■ | ||
| はじめに 正義の変身ヒロインにHなことを、、、どころかヒロインのコスチュームそのものが じつはというこれまでの18禁ものでありそうでなかった設定をいっちゃってくれてます。 感想特撮もののお約束な１１話構成ですが、２択選択が９つと少なめで、 かつ２択で弱気な選択するとBadEnd直行というやさしいことをしてくれます。 それでもちゃんとストーリーはあって、何でかしらないけど 正義のヒロインになってしまったというのではないかくとした理由や 敵はなにをかんがえているのかがしっかり描かれています。 ヒロインの正義の味方への憧れをうまく利用し、 正義の変身ヒロインが負けたらどうなるかを徹底的にやってくれます。 そしてエンドもきわめて妥当なものとなっており、最後まで飽きさせません。 どうやら続編もつくられるようですが、へんに続編につづくみたいな ところもないところがいいと思います。 Hシーン実質メインヒロイン１人のみとボリュームは少なめですが、 このメーカーらしく触手満開でやってくれてます。 それに徹底的に変身ヒロインにこだわってテキストも読み応えあります。 ただお相手がミミズ、蛙、犬、やつで、植物、イカ、 機械のうえふたなりありとまあいっちゃってくれてますが。 そのうえぶっかけお汁たっぷりなシーンもあるので属性を選ぶかもしれません。 その他音楽のほうは１２曲ですが、track？というタイトルなしといこともあって、 あまり耳に残りませんでした。 しかし、音声はちゅぱおんはもちろんあえぎ声をバックグランドで 流れつつテキストでもあえぐなどしっかりやってくれてます。 システムもAutoやSkip機能はもちろんCtrlキーで強制Skipできるし、 ホイールで履歴が表示されます。 ただ、AutoやSkipキーにカーソルを移動させると小さなステータスボックスに 文字でヘルプが出てくれるのはいいが、 AutoやSkipの状態としたならここにAutoとかSkipとか だしたままにして状態がわかるようにしてくれればよかった。 SkipはすぐわかるけどAutoはAuto状態なのかどうかわかりにくく 何度かAutoキーを押してしまいAutoが結果的に使いにくかったのが難点です。 あと履歴がもっとでてくれればとも思いますが、 ４８個はセーブできるのでこれをうまく使えばいいんですかね。  |
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| ■■■ま・と・め■■■ | ||
| 変身ヒロインすきーなひとはいっちゃってください。 テキストもCGもおさえるべきところをしっかりおさえてくれてます。 登場人物は3人でDVDでありながら１GB以下というボリュームですが、 値段からいってコストパフォーマンスは妥当なところでしょう。 |
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触装天使セリカ(TOUCHABLE/2008-10-24)
