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■■■簡単な紹介■■■ |
![]() そのオッパイ(Hカップ)で思い切りパイズリの快楽に酔いしれるのだ! |
■はじめに&ラピ夫の独り言■ |
![]() 7年ほど前のエロゲーは世の、「純愛系」ブームもあって、「エロ」なのか「純愛」なのかを曖昧にしたような ソフトが多くあって、エロプレイヤーであるオイラを悩ませたものだが、最近は「エロ」「純愛」など しっかりきっちりと区切られ、それどころか、「巨乳」「貧乳」「ツンデレ」「ショタ」「人妻」「熟女」などなど より特化したジャンル、購買層を絞ったゲーム作りが当たり前のようになっている。 これはこれで、合理的で素晴らしい事のように思える。確かに、メガネっ娘が昔から嫌いなオイラの場合 メガネっ娘皆無のゲームなんかも増えた訳で、オカズとして使えないCGがなくなるから得した… ような気がする。 今回のゲームも「巨乳特化」のゲームだけに、CGの100%が満足いくものであった。 しかし、しかしなにか一抹の寂しさを感じるのはなぜなのか。 「無用の用」という言葉がありますが、オイラにとってのメガネっ娘はそんなヒロインではなかったのか。 「攻略なんかしね〜よケッ」という立場をもったヒロインがいるからこそ、今自分が狙っている 巨乳ヒロインに比較の価値というか、自分が選んだヒロイン感が生まれ、よりエロを深くしてくれて いたのではないかと思う。 今オイラがプレイしているソフトには、巨乳ヒロイン一人しかいない。 理想のはずなのに、なにか寂しい気持ちは、仕事が細分化してしまって歯車の一部のように感じる 事が多いという、現代の仕事が抱える問題的に似ているような気がする。 男には、やはり「選ぶ自由」が必要なのではないか!! 10年前、エロか純愛かパッケからわかんね〜よ。と言ってた頃よカムバック…とまではいかないが やはり、ヒロインや設定はごった煮で構わないと思い始めた今日この頃です。 |
■■ぶっちゃけたエロゲー感想■■ |
![]() セーブとっといてそこだけ見たい。的な人もいるだろうが、スタートしてスキップボタン押しときゃ〜 4分でコンプリートする文章量だしな〜これ。 CGも100%エロで巨乳でオカズになるし、なかなか大きなオッパイのボリューム感を感じる良いCGなんですが ヒロインの個性とか魅力がやや薄い。正直、エロCGを5枚くらい減らしても良いので、 シナリオの会話パートでもう少し、なにかこう魅力部分を補えるようなイベントが欲しかった。 家庭教師とか、夜のお店から出てきた事とか、ファミレスで働き始めたたりとか、「エッチのシチュの為の記号」 は多い割りに、CG的に使いたかった以外の意味はないあたり、ちょっと惜しい気がする。 |
■■■結論■■■ |
![]() いや〜ここまで特化していると確かに外れる事はないけど、逆に隙が無さ過ぎるというか、記号的というか 商業合理主義とでもいいたくなるエロゲーだ。自分で風穴開けてみるくらいの気概をオイラが 見せろよこら〜となぜか自分にムカつきました(苦笑 |
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