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| ■■■簡単な紹介■■■ |
 舞台はリゾート地・奄那土島（アマナツトウ）、周囲80kmほどの小さな島。開放的な空の下、幼馴染の従兄妹や、その親友、学園卒業生、 巨乳美女たちとの、最高にエキサイティングな夏休みがはじまる——。 |
| ■■■ぶっちゃけたエロゲー感想■■■ |
| はじめに おっぱい物のエロゲーは否定がしにくいゲームの１つである。 通常私たちはエロゲーを判断する時、シナリオの良し悪し、ゲーム性の有無 はもとより、こだわりのある方は、音楽の出来や、声優さんの声など細かい事にも 気を配り、配りまくって減点方式で評価するので、なかなか満足度は高くはならないのが 普通だ。 ところが、こと「オッパイ」となると話が違う。 まず、オッパイは良いオッパイとか悪いオッパイとか減点しようにも、オッパイ事態の存在が 無くならない上、おっぱいが嫌いな男ってのはまずいないので明らかに評価は低くなりにくい。 それどころか、悪くても低くならないのに、良いオッパイであれば、それこそ、ローマの彫刻やら 西洋画のように、ただのオッパイの絵を超えた評価と名声を得ることも可能だ。 なんというか、オッパイ人気天井知らずである。 強いておっぱいに苦言を呈するならば、サイズとか、乳輪とか弾力とか見せ方とかになるんだろうが これまた、「個人の嗜好」の幅が広すぎて多分このゲームのオッパイは〜だからダメ。 とか断言しても単なる個人の趣味だろ…と片づけられてしまう感じでやっぱり評価できない。 なんてお得なエロゲーなんだオッパイゲーム。 ミルクジャンキーシリーズといい、今回２作めの今作といい、オッパイゲーが増えすぎない限り 安泰である。  感想おっぱいの偉大さを痛感。前作のボインよりも、よりオッパイの見せ方が巧くなってます。 ヒロインごとのおっぱいの形や乳輪の大きさ、色、張り具合など、CGとは思えないほど …いやCGだからこその表現で理想のオッパイを描ききっています。 また、CGと立ち絵の違和感がなく、よくイベントで半裸のヒロインの立ち絵を見る事に なるんですが、この立ち絵のCGのオッパイもなかなかなだけに、エロゲーとしての 満足感がかなりUPしてる気がします。 ゲームの形式は選択式のアドベンチャー。 といっても前半部分は共通シナリオで、一般筋に近い流れで、その後、各ヒロインを 選択することで分岐が発生して、これまた一本筋に近い流れなので、 あまり選択の余地はなく、ゲーム性は薄いです。 シナリオは、オカズゲーとしては長めでそれは良いんですが、 ややエロコメ的なボケとツッコミの応酬がだるく、締まりがないので 寧ろ会話の応酬よりも状況の描写とかヒロインの心の動きや感情の変化の方向に シナリオを振りまいた方が良かった気がします。 なんというか、あらかじめ、大まかな共通するシナリオがあって、 その枝葉に、例えば、「野外エッチ」などイベント絵が欲しいので、 その絵を使えるようなシナリオを… てな風に、CGがあってそれにシナリオを作った感じ エッチイベント自体は結構豊富でしかも、ちゃんと オッパイが際立つ感じなんですが、１個いっこのシナリオがやや単調で飽きやすい シナリオはヌキゲーに置いては一種のエロを盛り上げる為の演出と言えますが、 それなら、同じような作りなのに、妙にエロが薄いヒロインをプレイしている時が エロは薄居いはシナリオはありがちで単調だ…と悲しい事になるので、徹底して 「リゾート」の冠にふさわしい開放的なお気楽エッチを貫いて欲しかったかな…とも 思います。 まあ、純愛系のシナリオも欲しい…という要望の方にはバランス的に おっけ〜たと思いますが… エロは、おっぱい重視。セックス本体よりも、途中途中のイベントで起こる オッパイが見えちゃう系のイベントや、本番には至らないもののエッチなイベントが 結構起こるので満足。挿入込みのエッチシーン自体はヒロインにもよりますが、 ２〜４シーンくらいに感じました。 あくまで、挿入よりもオッパイが良く見えるイベント♪ ヌキゲーではなく、「オッパイゲー」なんだっ。と主張していて気概を感じます。 |
| ■■■ま・と・め■■■ |
| 買って満足でした〜 ほんとこの原画家の方の描くオッパイはいつ見ても良いですな。 シナリオだ〜なんだ〜いっても結局満足してるし… やっぱオッパイには男は敵わないですよホント。 |
リゾートBOIN(Crossnet-Pie/2007-03-16)
