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■■■簡単な紹介■■■ |
![]() 主人公は、古くから栄える良家の末っ子。世間知らずだが常識は弁えている 青春真っ只中の16歳。 その記念すべき16歳の誕生日に、育ての母親から“嫁”をプレゼントされ、 有無を言わさず同棲生活を強制される。 母親の唐突な命令に憤慨するも、そこはお年頃の主人公、 理想の花嫁との甘〜い生活を想像し、いざ花嫁とご対面してみると、 そこには年端も逝かぬ少女の姿が・・・。 |
■■■ぶっちゃけたエロゲー感想■■■ |
![]() “〜してはダメ”と言われると、無性にやりたくなるのが人の性。 頭で分かっていても、止められない時もあるわけで、遍く犯罪がその良い例だと思います。 我々の大好きなエロゲーも、様々な規制というフィルターを通して販売されているにも関わらず、 未だにエロゲーマー=性犯罪予備軍のような認識を持つ人々が多いことには憤りを感じます。 因果関係は全く無い!とまでは言えませんが、 少なくともエロゲーに罪は無いはず。 ![]() 一般的にエロゲーといっても、あくまでもゲームなので純愛から偏愛、 ノーマルからアブノーマルまで実に様々なエロゲーがあります。 中には痴漢やレイプなどの“現実だったら犯罪”的なジャンルもある一方で、 ゲームとして全国販売する上で破ってはいけない決まりの一つとして “エロいことをするキャラは、18歳以上であること”があります。 ここで疑問に思う方も多々いるかと思いますが、確かにエロゲーには ZEROのはじめてシリーズを筆頭に、“どう見ても18歳未満”というようなキャラが存在します。 しかし、彼女らの年齢に関わる事象が語られることは一切無く、 あくまでも18歳以上だと言い張ります。つまり18歳未満であると“ 示さなければ”18歳未満のようなロリっ娘は存在可能なのです! たとえセーラー制服指定の学校だろうが、 学校行くのにランドセルを背負っていようが、ありなのです! ・・・しかし、どんなに愛していても言葉にしなければ相手には伝わらないように、 ロリっ娘は18歳未満であることを宣言しなければ、幼女との背徳的な官能世界を求めるロリコン、 ペドフィリアンは真に満足できないのです! そんな悩める貴方が満足できるエロゲーがこの作品! このメーカーの作品は、その特性上“同人ゲーム”という部類になり、 この手の作品はコミケやDL販売がメインです。 パッケ版もありますが、ゲームソフトではなく書籍として扱われるため、 その手のゲームを扱っている本屋さんで購入することになります。 ・・・エロ本だと幼女は良いのに、何故エロゲーはダメなのか、 その辺が非常に気になります。 (幼女に愛を求める時点で、アレなんですがね。) ![]() 「感想」 ここまで書いといて何ですが、私は別にロリっ娘にしか興味が無いわけではありません。 こう見えても年齢の許容範囲は広いですし、年を負うごとにジャンルの守備範囲も 広がりつつあります・・・ まぁ一応、念のために。 この作品の最も良いところは、タイトルコールで“このゲームに登場する女の子は、 18歳以上です。絶対に小中学生ではありません” と言っておきながら、ゲーム開始5分後くらいには、小4・10歳、中2・14歳なんかを連発する 粋なところだと私は思います。 シナリオは、短いながらもテンポの良いコメディーです。 価格が価格なのでシナリオの短さは仕方ないとして、キャラは主人公、嫁(小4)、 嫁の付人(中2)、主人公の母親の計4名しかいませんが、 各キャラの個性がしっかりしており、コメディー部分は白黒にディフォルメされた キャラが使われていて、コメディーの出来は良く面白いです。 ![]() エッチシーンは、種類は少ないながらも絵柄は綺麗ですし、 声優陣の仕事っぷりも素晴らしく、オカズとして申し分ないです。 ちなみに、エッチシーンがあるのは嫁(小4)と嫁の付人(中2)だけで、 嫁のほうは未成熟(つるぺた)なロリっ娘、付人は成熟(ナイスバディ)したロリっ娘となっております。 あと、未だにその良さが分かりませんが、 このメーカー恒例の“裸ランドセル”も健在です(裸エプロンもあります)。 その他・・・正直、速攻でコンプリートしたので、システム面などは、 ほとんど気にしなかったのですが、基本的な設定はそろっていたと思います。 クリア後はシーン回想とおまけシナリオが追加されるだけで、 CG観覧や音楽再生などはありません。 ![]() |
■■■ま・と・め■■■ |
![]() ヌキゲー派の方々にもおすすめです。 ただ、パッケ版は販売店が限られているので、購入の際はご注意ください (思わずメーカー名を口にすると、ロリコンの称号が強制付与される特典がありますので・・・) |