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■■■簡単な紹介■■■ |
舞台は、反政府ゲリラとの内戦が続いている発展途上国。 この国では汚職などの腐敗が蔓延し、貧しい国家である。 主人公は反政府ゲリラのメンバーの一員として、政府との戦いに明け暮れていた。 しかし反政府ゲリラに身を投じても彼の貧しい生活が変わるわけでもなく、不満をつのらせていた。 そんな時、彼はひょんなことからゲリラを討伐する立場の軍人と知り合う。 軍人は近場の企業を脅迫しては、ゲリラからの警備料という名目で金をせびっていた。 主人公は軍人の利権にありつくため、ゲリラの仲間を裏切ることにする。 そしてゲリラの少女達を軍人に売り、凌辱を始めるのだ。 軍とゲリラとの戦いが激化する中おこなわれるこの裏切劇&凌辱劇。 果たして国軍とゲリラの戦いの行く末はどうなるのか? |
■■■ぶっちゃけたエロゲー感想■■■ |
感想 今回は珍しくさくっと感想のみ(苦笑) ゲームは…ていうか、これゲームじゃなくて選択肢が多分7個くらいしかなく ルートも4ルートくらいしかないので紙芝居みたいなもんなんですが ハード凌辱ADVです。 ツボなのは、タイトルの通りの「ゲリラ狩り」戦争とエロは切り離せない関係なのは歴史が証明 していますが、このジャンルでは、「男の野獣性」と「陰湿さ」が開けっぴろげに展開されるので かなり好き嫌いの分かれるジャンルだと思います。 ちなみに、オイラも心から平和を願うのにプレイしてる時点でジレンマを抱えつつ エロを盛り上げる上での舞台としては最高に近いな…とか一エロゲーマーとして 思うあたりっ、ほんと偽善者なんですが、凌辱ゲー(ダーク系)では、凌辱する側が卑劣な ほど盛り上がる訳で、反政府のゲリラの女共など凌辱されて当然的な酷い展開は ある意味合格(…凌辱ゲーとしてね) しかも主人公の裏切りっぷり、へたれっぷりも合格。 とにかくろくでもない分身ですが、凌辱ゲーの主人公はこんなもんです。 さて、ヌキゲーですから肝心のエロなんですが、舞台設定もシナリオの流れも悪くないです。 ヌキゲらしく、「エロシーン」→話の展開→「エロシーン」みたいになるんですが まあ少ない字数で話はちゃんと分かりますし、肝心のエロシーンもハードで、輪姦で スカもあり、内容も豊富。 ただ何かオカズ的には使いづらい気が… そうだ。CG全体の雰囲気が好みじゃない。 というのも、ゲームの塗りが全体的に灰色系というか、暗めのCGが多い。 まあ大体がゲリラの凌辱ものなので、薄暗い中でのシーンが多く、当然といえば当然だけど 外での凌辱でもなんか、塗りがぼんやりした感じでどうも俺の好みじゃない。 まあゲリラものを意識してる塗りなのでこれはこれで狙っての事だと思うんですが 最近はシャープなラインでいて曲線はふんわり感がある絵柄(やな要求ですが)が 好きなのでこの絵柄だけは合いませんでした〜。これが満足度が低い部分です。 もうすぐ3が出るみたいですが、SFな設定なのでもはや続編とも言い難いですが 現代ものというより、不法も通るなんでもありの乱世の物語には、ある種のノスタルジー も漂います。CG枚数は今のままで、もっと分岐が多彩とか(河原崎家の一族みたいな感じに) とか、ファミコンウォーズくらいのしょぼい戦略SLGでシナリオの展開が変わるとかあれば 「ゲーム」として楽しめてもっと評価できたかな〜と思えるヌキゲでした。 |
■■■ま・と・め■■■ |
まあ、こんなもんかな… くらいで、べた褒めも辛めの批判もない安定したヌキゲです。 塗りに関しては好みなのでメーカーでCGとか参考にすれば大丈夫〜 |