管理人のツイッター
総合入り口へ戻る 分館(・雑記・リンク等)へ |
管理人のツイッター |
||
| 総合入り口へ戻る 分館(・雑記・リンク等)へ |
|||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ■■■簡単な紹介■■■ |
 裏切りと凌辱の鎖が、病棟の裏で淫らに蠢く…院内連鎖凌辱型のADV。 |
| ■■■ぶっちゃけたエロゲー感想■■■ |
| はじめに セレンはメーカーとして好きでずっと購入しているメーカーなのだが、セレンの作るゲームでも 実は、調教SLGの方が好きで、普通のタイプのアドベンチャーはあまり好きでもなかったりする。 といっても、毎回買うくらいだからそこそこ満足はしてるのだが、何か物足りないな〜と 思う点があって、それはもう仕方のないことなのだが、「あまりにシステム的で曖昧なとこが少ないところ」 なのである。 世の中、管理が厳しくなり、合理性を追求すればするほど、摩擦を緩和していた「曖昧」な 部分がなくなって心の落ち着かない油断できない息苦しい社会になる。 ゲームにも実は、「曖昧」な部分があっても良いのではないかと思う。 そう、セレンのゲームをプレイしたからならご存じの通り、大変システム的な感じで 「一度見たシーン」は回収済みとかで表示してくれるし、調教SLGもマトリクスで どの調教のどの段階が埋まってないか一発で解るようになっている。 確かにプレイする上でこんな便利な事はない。 違うルートを辿りたければ未回収の選択肢を選べば良いから… だが、ちょいとまて、「選択肢」を作ってるのは、プレイヤーに色んな未来がある事を 期待させ、同時に悩ませる為であって、アドベンチャーはそのジャンル名の通り 「選択する」ことにゲームとしての存在があるように思う。 一度見た選択肢は解らなくても良いんじゃないかな〜 そのくらいの曖昧さは 欲しいな〜とか思ったりしました。 …まあ、その曖昧さを排除してしっかりナビする機能があるってのが逆に メーカーのシステムの売りでもあるだけに悩めるとこです。  感想なんかいつもと絵か違うな〜と思えば、原画家の方は有名な方なんですね〜 実は知らんかったんですが(苦笑) いつもの方よりも原画が柔らかいイメージで 肌感も同じメーカーの塗りなのに、ちょっとほんわかモッチリ。 これはこれで悪くないです。 「連鎖シリーズ」の一本とあって、やはり最初は二人の協力者のどちらかを墜とし 協力させて次の対象を…て感じで進め、最終的には憎むべき親の仇(?)を不幸のどんぞこに 墜として行くゲームです。 とりあえず適当にプレイしても、回収済みか未回収かは 解るので、回収状況を参考にしながらプレイするば大体のイベントは攻略可能です。 ゲーム期間は２０日、一日に４回くらいある選択肢(主にキャラを選ぶ)からイベントを進め 凌辱イベントを楽しむゲームとなっています。 エッチ自体が、スカトロもありの医療器具プレイありのハードな ものにも関わらず、相手の拒否は激しくない半和姦型なので陰湿度はあまりなく ヌキゲとしてはサッパリした感じで良いです。 気になるところとしては、見たイベントはヒロイン別に整理されしっかり解るのに CG１枚１枚をあとから見れる「CGモード」がないのが辛いとこ…てまだハーレムエンドの 一部を見てないから、コンプリートしてじゃないと「CGモード」が出現しないとかだった スマン。 それからシナリオのスキップ。できれば自分のスピードでスキップ したので、「Ctrl」か「スペース」での手動スキップが欲しい。 標準のスキップだと性能が良すぎてシナリオ読めないし(苦笑) |
| ■■■ま・と・め■■■ |
| そう気も重くならない凌辱ゲーとしていい感じです。 連鎖シリーズらしく、展開も結構広がりますし良作だと思います。 |
連鎖病棟(Selen/2006-09-01)
