雑記

 
9.05   今日の新聞広告より

 朝の習慣で、かならず新聞を隅々まで読む私。
 でその隅々のほんと済みに、おいおいなんじゃこりゃ…と言いたくなる広告発見。

 太字ででかく、「熟女乱舞」 「熟した女が舞い乱れる…」あまり想像したくない姿ですが、
 事実こんなネーミングの写真集が売られているだから仕方ない。

 宣伝文句には続けて、「シルバー世代の胸をときめかす熟女美あふれる写真集!!」

 中高年必見 官能の世界!

 かっ官能…もはや理解できない壁を感じた今日この頃…。

 ちなみに、そのターゲットのシルバー世代は、やはり熟女に魅力を感じるですかね??
 私の今までの人生を見る限り、どんなに歳とっても好きな女の娘の年齢は、
 12〜30くらまででそれより上だと見なかった事にすると思いますが…
 とりあえず、書店で注文できるそうなので、興味がある方はどうぞ。
 ただし、タイトルがタイトルだけに最強に注文しずらいですが。



9.05   ヤワラちゃん、年内結婚?

 今日のニュース、色々大変な記事もありました。中学生が自殺してみたり、ニセ石原知事娘が自殺してみたり…
 自殺ばっかりかよ今日…。

 そんな暗いニュースばかりの中、あの柔道のヤワラちゃんが結婚っ……かもしれないらしい。
 お相手は当然、最下位独走で、そんなチームあったっけ?といわれても仕方ない扱いをスポーツニュースから
 受けているオリックスの頼れる男、谷選手。

 正直、「ヤワラちゃんと付き合ってる」の話が最初に出たとき、谷の捨て身のギャグか、人気取りかと思ってましたが
 どうやら本気だったらしく、ある意味尊敬してしまいます。

 以前、谷選手のインタビューで、自分のバッティングについて、「球種は絞らず、打てる感じがする球を打つ」
 みたいな事を言っていた気がしますが、女性の好みも来た球を打つ……なのか??

 多分、私が恋のバッターボックスに立った場合、ヤワラちゃんは、顔面にシンカーとかナックル…
 いや大リークボール1号を投げられたような感じを受けて、引き下がる他ありませんが、
 谷はそんな魔球をパックスクリーンに持っていく…… ある意味、岩鬼のようなバッターな訳で凄いや谷。

 ともかくも、今オフ、無事に結婚式あげられることお祈りしています。



9.03 今困ってます。

 今日はゴミの日、さてとゴミを捨てに行くかっ!
 と、さきほどゴミをまとめてうちの猫のラピ夫と共に外へだた私。

 部屋は二階なので、階段を降りて所定の場所へゴミを捨てる。
 「アァアッッッッッッ、ニャァッッッ」 アホ猫のラピ夫は家猫なので
 外が怖いらしく、玄関の1メートル先くらいまでしか進めず、
 一人でビビッて鳴いている。

 「仕方ね〜アホ猫だな」と思いつつ、階段を駆け登ると、
 ラピ夫が「ご主人〜どこいってたニャ〜」と怒りを訴える目をしながら
 私を見上げる。

 ほれ入るぞ…部屋に入ろうとしたその時、

 玄関の前にパンティがっ。

 ショーツというべきか下着と書くべきか…悩んだが、とにかくいきなり落ちてるわけです。
 柄は赤のチェック入ってるそこそこ正統派なブツなんですが、
 どうしましょ。

 風でよりによって家の前に流れてきたのか、家の前で落としたのか、私をはめようとする謀略か
 しらんのですが、とにかくも家の前はマズイ。

 更に隣の部屋の前に移動しようとして、フト不安が駆け巡る。

 直に触ると指紋が→ 警察が介入→ 逮捕

 むうっ触れない。と更に余計なことにラピ夫が、バンティに近寄っていく。

 猫の毛が付着 → 犯人は猫飼っている奴 → 逮捕

 ガシッとバカ猫を捕まえ部屋に入った今現在。こうして書いている
 場合じゃないんですが、

 @とりあえず持ち帰り証拠隠滅。
 A誰のか裏付けがないので、とりあえず静観。
 B指紋がつかないビニール手袋で移動。

 あたりでチャレンジしてみます。 
 では。

 あっもし冤罪で捕まったら弁護団結成してくださいね。(笑)




8.22 こんな人生相談は無理だ。

 「人生相談」ってテレビやラジオ、本に街角…色々なところで色々な方がやってますけど
 私、微妙に好きでついつい読んだり聞いたりしてしまいます。

 正直、人生って色々だな…と考えさせてくれますが、
 「おいおい自慢かそりゃ?」。とツッコミたくなる相談がなんかでありました。
 結構いい加減に聞いているので、細かいことまで覚えてないんですが、
 こんな感じ…

 ・内容 …妻が妊娠中、もともと仲が良くて好かれていた妹につい欲情してしまい。
       妹とエッチ。当然妻には内緒で付き合ってるが、子供も生まれ、
       家庭に目覚め、妹との関係を断ち切りたいと思う。
       妹に内緒で携帯を変え会わなくなった。
       ところが、妹がそれを察してか、最近自宅に電話。彼が電話をとるとき以外は
       無言電話するので、家族も不安がる。更に車に悪戯や、玄関に一緒にとったプリクラが貼って
       あることも… どうすれは良いでしょうか??

 ・回答者…妻に全てを打ち明け心から謝り、問題に正面から向き合いなさい。
       打ち明ける事で、離婚…となる事もないとは言えないが、自分のせいでこうなった
       以上、貴方が心から反省し、解決に向かってください。

 ・俺の思い…姉妹丼ですか…。電話したのはもしかして自慢??
         ここで正面切って別れるとか言ったら刺されそうで怖いのでなんとか誤魔化し続ける
         のが理想だが、妻と妹の会話とか横で聞いてるだけで胃がキリキリしてきそうなので
         ここは、直球勝負!! 「どっちも同じくらい好きっっ」と訳の解らんことをヌカして
         ムリヤリ二兎を得よっ。 うまくいけば、3Pも可能。

  どっちの答えが正しいかはともかくそんな状態の人って現実にいるんですね…しかし。



8.04 現在進行中の企画とはっっっっ!!

 え〜社さんの売り言葉に、調子に乗って驚かせてやろう…といい加減に書いた
 下の7.31の雑記読み物の断片。
 正直「ダメだこりゃ〜」 普段人の感想がどうだのごねてますが、
 お仕事で書いてる方はエライと実際に書いてみて気づかされました。

 また同時に<読み物>を書く魅力っていうのが今更ながら感じられて、
 「感想」の形式の文章だけじゃなくて、「シナリオ」とか「小説」
 と言うほど大したもんじゃないけども、まずはヘタなりに短か〜い<よみもの>
 を書いてみて〜と思い立ってしまいました。

 しかし、私は「踏み台昇降」の成績は全国区(地味に持久力はあるらしい…)
 ながら、精神の持久力は、まるでないので一人では絶対途中で投げ出す。

 それならいっそ、同士を募って共に高みを目指そうではないか…と
 かなり自分本位な理由で企画してみました。
 ホント今の時点で参加を表明してる皆さんには感謝感激雨あられです。

 とにかく、書くきっかけが欲しい方や、エロゲのシナリオに不満がある方、
 書くのが好きで人に見せたい方などなど大募集。

 企画者本人がド素人なので、当然同じくらいド素人の参加も大歓迎ですし
 逆に、ことあるごとに「まだまだだなっ」「お前の力はそんなものか」
 などとほざける師匠(マスター)クラスの方も、いっちょ稽古つけたるか…くらいの
 気持ちで参加していただけると嬉しいです。

 今の時点での企画内容はこんな感じでいうこかと…

 企画名・「よみもの向上委員会(仮題)」

 ルール・一定の期間(一週間くらい〜10日くらい)の間に、与えられた<お題>を満たした
      ジャンル・形式、無制限の読み物を参加者がそれぞれ書いて提出。
      HPで全て掲載の上、人気投票を行い、1位の作品は「殿堂入り」ということで、
      「殿堂いり読み物」のみの特別ページに掲載。また、これはお願いなんですが、
      もし、お絵描き板の方で、気に入った読み物があれば暇な時にでも挿絵を書いて
      頂ければ書くワシらのやる気はアップ♪ せめて1位の方には挿絵つけて
      あげれれば面白い気もします。

     ・お題について

      まだ企画段階なので何とも言いがたいんですが、http://www.35hr.com/avote/comvote.cgi?id=rui5742
      に作った、「お題」を募集するアンケートを使用して、投票の結果1位だったネタを、
      その週の「お題」とする案。

     ・期間

      長編ではなく、その気になれば、何時間で書けるようなショートシナリオやお話
      を沢山書いて行きたいので、一週間〜ながくても10日くらいの期間を
      書く期間にしたいと思います。また締め切りは、更新の都合で、確実に更新
      できそうな、日曜の18時締めきり、夜更新の形がありがたい。

      あっそれから参加は、完全自由。毎週「お題」は出されて企画は
      やってますが、今週は忙しい…ということもあるし、その週その週でお暇な時に
      参加してくださいね。多分月末とか私も休みそう。

     ・その他

      記念品程度ですが、10回くらい人気1位の殿堂いりの
      を果たしたら、新作で好きなエロゲでもまたまたプレゼントしますか。
      ちゃんとボーナスからお金はとっときます(笑)

      とりあえず、ただ今臨時に、読み物企画会議用の掲示板を作成してますので
      質問や、まだ決まってない点(ほとんど全部なんですけどね…)を打ち合わせて
      行きましょう。初心者の方も気楽に遊びにきてください。




7.31 熱闘女子ソフトボール♪

  社さんに野球もの書いたら? などと言われたので書いたが…
  途中まで書いてなんじゃこりゃエロに行かね〜よ。ということで停止中(苦笑)
  以下その書きかけ。
  
 <ワンアウト、ランナー1・3塁。>

 未玖(みく)はキャッチャーマスクを外しお尻を隠しながら
 立ち上がり、投手の元に向かう。
 ちなみにユニフォームは<ミニスカ>。
 中腰姿勢が当たり前のキャッチャーにとってかなり恥ずかしい。
 プレイ中は、どのポジションよりもパンツ丸見え、
 試合がエキサイトして汗をかくと透けるは、クロスプレーで
 破れても(なぜか)パンツの交代は見とめられてないので、
 未玖はかつて、羞恥とお尻のひりひりに耐えながら
 何もつけずノーパンでプレイした事もある。

 そんな根性もあり見た目もボーイッシュな未玖でも
 立ちあがる時は、ついミットでお尻を隠しながら審判さんに
 見えないように立ちあがるのはやはり女の子。

未玖 (あちゃ〜少し湿ってるよ汗で。こりゃ透けてるな)
 お尻の事を気にしながらマウンドに向かう。

 ピッチャーの香子(きょうこ)はといえば、ピンチの時のお約束。
 腰まで届きそうな、長くてしなやかな漆黒の髪を、
 クラスメイトもあり専属のメイドでもあるセカンドの
 胡桃(くるみ)に束ねて貰っている。
 
未玖「香子。今のフォアボールもしかしてワザと?」  

マウンドに正座した姿勢で香子は落ち着いて答える。

香子「はいお姉さま。あまりに品の無い方でしたのでつい♪」

未玖「つい…じゃない(怒)。
   アンタ、顔で投げる相手決めるのなんとかならないの」

  毎度のことなどで、呆れるのを通り越して殺意すら覚えるが
  投手としての実力は文句なしの香子を使わない手はない。
  深呼吸して、怒りを抑えながらボールを手渡す。


香子「でも……やっぱりムリですわ。」

  目を伏せて心からいやそうな顔で正座したままの香子。
  

未玖「無理でもやるの」

香子「……」

未玖「泣きまねしてもダ〜メ。」

  お嬢様ながら意外に姑息な手を使う香子も、未玖の
  強引さには適わない。
  さすがは女房役である。

香子「まあ次の四番の娘が悔しがるのは見てみたいですし…
   善処はいたします。お姉さまの為にも」

メイドの胡桃「香子様、御髪の準備整いました。」

香子「ありがとう胡桃。」

   にっこりと微笑むと、すっと立ちあがる。
     
香子「それじゃお姉さま」

未玖「うん。」


 …とここまで書いて書くことがいなのでやめちゃった。
 誰か続き考えてくれると嬉しいくらいです。
 それどころかキャラ作ってくれても大歓迎。


7.20 「千と千尋の神隠し」を借りる。

・金曜にレンタルが始まった「千と千尋の神隠し」を借りに行く。
 予想どおりの人気で、入荷200本にもかかわらず一本もなし。
 こういう場合、他人が返却に来るのを待ち、店員さんが
 棚に並べる前に置いとく「一時的返却ビデオ置き場」にビデオを置いた瞬間
 ささっと奪い去るのが常套手段。
 しかし今回は、そんなハイエナ達が、いつも比の4倍はいる。
 おばちゃんにガキんちょは、まず私と同じ「千と千尋…」を狙っているのは
 間違い無い。いや、ヘタすると新作エロビデオ狙いっぽいハゲ親父も脂ぎった
 顔をしつつも、心は純真ということも有り得る。
 
 あなどれん…

 心の中で心を引き締めてかからねば、と決意したところに店員さんが
 返却されたビデオの山を抱えて持ってきた。勝負の瞬間だ。

 私は周りを見まわし、他のハイエナ達を威嚇しつつも、誰よりも速く
 手を差し出して奪うべく気を溜め始めた。

 ところがである。

 私の目当てのビデオは、棚に置かれたとほぼ同時。いや店員から奪って取りやがったので
 寧ろフライング気味にガキに奪われた。競艇なら返還確実なのに…
 どうやらガキはビデオの実物を見たことがあるらしく「千と千尋…」のビデオ全体の色が
 「黄色」であることを知っていたらしく、先んじた動きが取れたらしく思える。
 
 むうっ「百聞は一見にしかず」…か。
 絶望に打ちひしがれつつも、「千尋は黄色」をインプットした私は再び戦場へと向かう。
 さきほどの奪取失敗により、力尽きたハイエナ達もいるが、新たに加わったらしいカップル
 やオバさん達の士気は高い。

 「ビデオの色は黄色」この言葉を噛みしめつつ、次なる闘いに備えるワシ。
 そんなとき、フト返却棚を見ると、なんか黄色のビデオが下の方に並べてある
 のが見える。

 まさかあれはっっ

 手にじっとりと汗が滲むのを感じながらも平静を装い、おもむろに手を伸ばしタイトルを確認する。

 「セーラー美少女大図鑑」

 しまったっっっっっ間違えたっっっ。これでは変態まるだしではないか
 ワシは「千と千尋…」を借りたい純真な青年なんだよ。
 疑うならこの目を見てくれっ。小鹿のように澄んだ目をしてるだろ。

 と誰かに自己弁護しなから、こっそりと棚に戻す。

 その後、今度は間違えずに他人を制し奪取に成功するのであるが、
 こっちの失敗の方が心に残ったので記しておく。
 ちなみに借りてるのにまだ見てない。
 実姉妹あるし。