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はじめに
最近、声優さんが総入れ替えになり、物まねしても似てるんだか似てないんだか解らなく
なった某ドラ○モン(まんまやんか…)は子供の純真な目で見ると夢がありますが、
大人が見るとエロいですよね。
なんで、しずかちゃんのお風呂を除く程度にしか道具を有効活用しないんだよ。
行くならラブホだろラブホとか、真剣にツッコミ入れる人は大人なのに大人げない人ですが、
水戸黄門における由美かおるの入浴シーンで視聴率が上がるくらいですから、
ドラ○モンがエロ方向に有効活用しようものなら視聴率は軽く巨人戦の視聴率の3倍くらいは稼ぐでしょう。
大人も大絶賛です。
さて、それにしてもエッチの手加減がムズカシイ。
ドラ○モンの道具には、正直「それ洗脳やん…」と言いたくなる利用法を間違うとシャレのならんアイテムや
最悪、核兵器も確か持ってやがりますので、いくらでもハーレム状態が作れてしまいますが、
これだと、微妙にエッチ、可愛くエッチのお気軽系エッチが望めず×。
毎週、鬼畜なドラ○モンとか見たくないしな…
で、やっぱり今の路線の通り、どんなエロい事が可能でも、シャレにならないレベルの事は最初から
お約束でやらない。透明人間になって風呂を覗き、オッパイがプルプル乱舞するシーンが5分はあれば十分今より
エッチで、見る方としては、毎週見たくなるレベルではないかと思います。
深夜にあるアメリカのバラエティー番組は、途中から意味なく、女性出演者が脱ぎだしておっぱいポロリだらけ
になりますが、このくらいのエロが見る分にはちょうど良いです。
エロゲも実は似たようなところがあって、シャレにならんレベルの能力の持ち主による凌辱系催眠ゲー
などは良くあるんですが、微妙なエロティシズムを満たしてくれるドラエモン的ゲームは全体として
かなり少ない状況にありました。
そこでこのゲーム、「へんし〜ん」シリーズの登場と言うわけです。
シャレにならんレベルの事はせず、あくまで身近なモノに変身ができて覗けたり、エッチな道具に使われたり
道具自らが乳揉んだりと微エッチに徹したゲームです。
ただエロければ良い。そのレベルを超えてエロにもこだわりを求める人にお勧めの一本。
感想 〜俺も変身能力を〜
「身近なものに変身できます」
それはかなり便利な能力。変態とか思われますが、俺も女子便所とかに変身
できるもんならなってみたいです(一生はやですが)
ゲームは、行動選択型のオーソドックスなADV。おおまかなルートに、細かい分岐がある感じなので
こまめにセーブとりつつイベントを色々楽しんでいく感じです。
特に、1つのイベントに対して3つくらい変身できるものが選べそれぞれちゃんとイベントがありますので
最初は好きに選び、あとから、色々試して見る流れになると思うんですがかなりのイベントの量に
驚かされます。使い回しはまあそれなりに多いですが、それにしてもイベント量は大満足、
ジャブ程度のちょっぴりエッチイベントから、挿入しちまってる濃いイベントまでバランス良く配分されています。
全体のイメージは、ライトコメディとでもいうか、小ネタのボケ、ツッコミを中心としたありがちと言えば
ありがちなシナリオですが、ネタに笑え事があったので、俺は満足です。
エロは、「明るく可愛いのに意外に濃い」という、いつものメイビーらしいものが多いです。
キャラは全てほんわか系で全体の線の感じもCGの塗りも良くも悪くも流行りっぽい感じの暖かみと
丸みを感じさせる絵柄で、乳の感じも膨らみを良く感じられ普通に萌え系ゲームでも作っていける
勢いなんですが、一方でアダルトな貴方の為に「アナルモザイクの有無」 「あそこのヘアの有無」
極めつけは「隠語の量は多い・少なめ」と行った可愛い絵柄でヘアありアナル丸出しで隠語
ベラベラの展開も設定できるなど、オッサンへの配慮も忘れてはいません。
ありがとうメイビー。俺、この設定でプレイしてるよ。
最後に不満点なんですが、無理して不満を上げるとすると全体で「フェラ系イベント」が多くないかい?
1があるのも影響してるのかもしれないんですが、変身して、口でくわえられるイベントよりも
できれば、変身して見れないところを覗く系イベントの方がもう少し欲しかった。
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