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始めに
人妻と温泉(銭湯)の組み合わせの良さは、「秘湯めぐり」や「オイラは番台シリーズ」、古くは
「ときめきCHEK IN」などで証明済みである。
なんせシナリオが激分かり易い。
バカンスに訪れた人妻→心も体もリフレッシュ→ガードが甘くなる→人妻とエッチのチャンス!!
とこのように普段貞淑な人妻もいちころな訳です(エロゲだけに強引な展開ですが…)
リフレッシュできるなら別に何でも良いだろとか思った貴方。甘い甘すぎる。
風呂でエッチは日本の文化だよ文化。
詳しくはGoogleなどで「銭湯 江戸 湯女」を検索すりゃ〜
詳しく書いてるページありますので参照して頂ければ良いのですが
江戸時代、風呂と言えば混浴。 「湯女」の意味が売春もやってる女の意味になるくらい
当時の風呂はエロエロでした。
こんな風呂に嫁や娘を連れて行くのは、乱交しようぜっと言わんばかりで解放が過ぎて怖いもんが
ありますが、そのくらい、当時は性文化がおおからでした。
その流れは江戸以降も微妙に残り、オヤジ世代が温泉街に繰り出せば、みんなでストリップ劇場
に行き、エロ写真を買うオヤジの熱海な過ごし方が正しい温泉街の過ごし方でしたし(オヤジはね)
ソープランドもやっぱり風呂絡みですしエロと風呂は語呂も含めて切っても切れない仲な訳です。
そんな訳で、このゲームの感想言ってみましょう。
感想
凄く安直な人妻ヌキゲーです。
マップ選択式のアドベンチャーゲームで期間は2週間。
一日に二回選択できるので計14回、この行動力をうまく使い人妻をたらし込む、または弱みを握って
凌辱に追い込む訳です。
攻略キャラは全員人妻(未亡人含む)。ロリのかけらもなく、皆さん包容力のある人妻ばかり
なので癒される感じ。最初はただの従業員と温泉客の関係なのを、
何度か出会う中で、うまくエッチに持って行くのが楽しみな部分です。
愛欲も凌辱も基本的に人妻がエッチに溺れていく為、暗い感じはなく、寧ろエッチを
楽しみまくる明るい雰囲気で和姦系と言えます。
ほぼCGを埋めてしまいましたが、2週間のうちの最初の7日間で攻略対象が
絞られ、後の7日間で楽しくエッチを楽しむ形になっているみたいなので、
最初の7日間でできれば2〜3人くらい同時攻略しておいてセーブを取れば
かなり簡単にエンディングを見ていけるように思います。
選択自体も、相手に好感をもたれるような発言で「愛欲系」
相手が嫌がる、もしくはエロオヤジ的セクハラ発言で「凌辱系」のルートへと
進んでいきますので簡単。
エッチは、部屋はもちろんお風呂でのエッチ、近くでの海岸でのエッチなど
野外も○。残念なのは、結構CGは使い回しが多く、エッチCG自体はそこまで
多くはないことでしょうか(差し分が多いので不満はあまり無かったですが)
また、主人公以外で唯一の男の従業員「鬼平」 ……なんかエルフのゲームで
聞いたような名前ですが(苦笑)やっぱり彼もそんな奴です。
普通にエンドを埋めていくと、おまけシナリオで「鬼平シナリオ」が出現
アナル大好き鬼平さんの凌辱シナリオが見れます。
…まあゲーム中の存在感からして予想通りでしたがこれは嬉しいおまけです。
卑語・隠語が飛び交うエッチシーンはオカズ度も高く、人妻を意識して、母乳
出まくり、ボテ腹エンドあり、ついでにやたら中で出されるのを嫌がる(このあたりが
官能をくすぐるね…)など人妻シチュエーションをしっかり生かしきっています。
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