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あらすじ
主人公は医療関連の財団に勤める元医師。人間嫌いでありながら医師の道を選んだ主人公は
総合病院の医師として働いていたのだが、ある日関連組織への転属の辞令を受ける。
病院の施設内に在りながら、病院の体制から切り離された
その部署は『特殊ケアサービス課』と言う。斐川総合医院には、特別な事情があって
一般の病棟には入院しない患者の為の設備がある。
主な対象となるのは政治家や芸能人、大会社の役員などマスコミや捜査当局の目から逃れたい人々。
彼らに必要となるのは優秀な医師ではなく、充実したサービスである。
看護にしても必要なのは医学的な知識ではなく、入院患者を満足させる為のスキルである。
主人公の新たな役目はそんなサービスを提供する為の特殊な訓練を受けた看護スタッフを養成することだ。
『研修』と称して彼女たちへ1ヶ月間に及ぶ『調教』を施し教育する。
仕事を役目と、ただ流されるように進めていくのも良し、自分のお気に入りの娘を徹底的に調教するも良し。
自分の将来は勿論、彼女たちの未来を決めるのも主人公次第である。
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