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 すべての戦国好きに捧げる、最高の戦国体験!
すべての大名・武将が志を持ち、
乱世での生き様が描き出される。 志に応じたさまざまな
価値観や思惑が複雑に交錯し、まるで生身の大名と
向き合っているかのような プレイ体験が生まれる。
シリーズ最高の精細さを誇る3D全国1枚マップを採用。
登場武将はシリーズ最多の2000人を超え、
特定の武将たちはシチュエーションによって グラフィックが変化する。
予告映像はこちらから→こちら
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 全体の感想 |
アマゾンで予約して購入したんですが、
福岡への到着は発売から2日後。
そして早くもこちらのアマゾンページで
評価1の連発が始まります(苦笑)
到着後、開封せずに売っ払いたくなるのを
信長愛で抑えつつプレイ。
評価1の連発見てあまりにも期待が低かったので
実は、そこまでクソゲーとは思わなかったんですが
このゲームやはり意味不明な点が多すぎるのは確か…
まずは、良い点
それは、信長て国盗りSLGなんですが、過去作を
思うと、武将の個人的能力が戦闘・内政どちらの成否
にも強く影響してたので、能力値が低いと歴史に名を残した
人なのに、役立たず扱いだったのが今回
「一人の凄い奴」よりも「複数の普通の強さ」
で挟撃した方が強い…
評定で、政策に必要なポイントを出す為にも
人はとりあえず沢山いた方が良い案出易い…
という、なんというか、
「当たり前過ぎる」仕様に…あれ褒めてるのかこれW
大名の「大志」とやらは、残念ながら
「理想より現実」が大事過ぎて、まるでプレイに関係
強くなった基準が兵の多さではなく「お金と米の収穫量」
「武将の数」と言っても過言でないので
豊かな土地が有利…というこれまた当たり前な結果に。
総合的に見て、「経済戦争に勝つ事を目指す」
現実的過ぎて、浪漫0な信長と言って良いかと思います…
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 内政・外交 |
内政は集約されて「商業と米作り」のみ前作のような
箱庭要素が0で鬼のように寂しいです。上の投資などもちろん
可能ですが、「委任」で得に問題なく、戦局にもあまり影響なし。
また、城は強化できますが、籠城戦はないので、ほぼ意味はなく
謀り事としての引き抜きや謀反のコマンドも無くなり、一体
武将の好感度はなんの為にあるのか悩むところ??
ここまで４回天下統一しましたが、謀反は０だったと思います。
外交も、意味あるのは、積極的に騙す方向というか、倒す順番
調整程度の意味しかないし、逆に苦境で同盟結ぼうとして
相手国との好感度上げても、攻める気が相手にあるなら
同盟とか相手にもされない、当たり前と言えば当たり前な
仕様ながらまったく外交の意味はないです…
とりあえず、内政のやる事のなさはすげぇ…
３か月に一回の評定で、国力を上げる事くらいかと…
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 合戦・戦闘 |
合戦はこれまた当たり前ですが
「いかに兵を損なわず相手に勝利するか」
が全てで、それは天下を獲った秀吉が証明してる事は
歴史好きな方はご存知かと思いますが、
つまり。このゲーム一番のベストは
「戦わず兵糧攻め」
という、なんとも地味内容に。具体的には、こちらは
ある程度強くなったら(九州半分統一程度)
富国強兵というより、負けない程度の兵で米と金を
貯金し、相手よりも裕福になったところで、これまた
負けない程度の兵を出兵。
敵は勝つために、自分よりも倍以上の兵で守ろうとする
ので、相手の方が兵糧の減りが早く、相手国の兵糧が
０になると出兵できなくなるので、あとは、時々城から撃って
でる少数のみ相手にして、ひたすら籠城攻め
秀吉かよほんと…という戦いがメインになります(苦笑)
戦闘は、敵に接近されると使えない役立たず仕様だった
鉄砲がアップデートで強化され、平地で天気が悪くない
状況なら、長篠の戦いのような殺戮戦も可能に…
戦闘は強い一人よりも複数でタコ殴りが基本になったので
とにかく、沢山の武将を参戦させる事が一番となった
事で、武将の個人的な魅力はあまり関係なくなりました。
強い戦力を発揮するところを見てるのは楽しいんですが
ほぼ負けない戦いしかない訳で、浪漫も爽快感もあまり
ない辺り、やはり、過去の信長の野望の中でも
かなりツマらんと言われればほんとそうだな…と
思います。
まあ、それでも将来のアップデートを信じて５点て事で…
あ、一プレイにそこまで時間かからないので
(兵糧攻め作戦だと)もう４回もクリアしてますし
スマホゲー並みの手軽さが長所??なのかこれW |
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